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「時間をかけて選考をしたのに、面接ではいい感じだったのに、

内定承諾率が上がらないどころか年々辞退率が高くなっている…」

なんてお悩みを抱えた人事採用担当者さん多いのではないでしょうか?

そんなお悩みを解決するために、

内定承諾率が上がらない原因から、内定承諾率アップの為の内定の出し方について解説します!

目次

  1. 1.内定承諾率が年々低下している理由とは?
  2. 2.内定に対しての考え方
  3. 3.内定の出し方オススメ3選

内定承諾率が年々低下している理由とは?

感染症によるオンライン化の促進により、

就職活動における選考もオンライン化が進みました。

それによって新卒の学生が受けたエントリー社数は年々増加しています。

この流れからいくと、2023年卒にはさらに増加することが想定されます。

【就職活動におけるエントリーした会社数の調査データ(平均)】

  • 2020年卒:6.9社
  • 2021年卒:7.8社
  • 2022年卒:13.5社

その分、内定出しをした学生から受諾される確率が減り、

企業側の内定承諾率は年々低下しています。

参考:JobQ2022年就活エントリー数平均は13.5社!応募が少ない長所と短所は?

https://job-q.me/articles/2707

内定に対しての考え方

内定承諾率をアップさせる施策をお伝えする前に、

皆さんに「内定に関する考え方」を振り返ってみていただきたいです。

【振り返りのポイント】

  • ①数字ばかりみていないか
  • ②内定出しは、会社から学生へのプロポーズ?

①数字ばかり見ていないか

内定承諾率を計算して、数字しか振り返りできていないまま戦略立てしている。

なんてことはありませんか?

①で述べたとおり、内定は会社から学生へのプロポーズのようなもの。

「自社と学生個人との接触に問題がなかったのか?」

「もっとできることはなかったのか?」

内定承諾率という定量的な面だけではなく、

定性的な面での振り返りも忘れないようにしましょう。

③内定出しは、会社から学生へのプロポーズ?

内定承諾率の数字ばかり追うあまり、

内定出しの伝え方・方法にこだわれていないことはありませんか?

特に新卒は初めての会社へ入社するという大きな決断。

「内定出し=会社から学生へのプロポーズ」という認識でこだわっていきましょう。

では、具体的に内定承諾率の上がる内定の出し方とはどんなものなのでしょう?

内定の出し方オススメ3選

弊社が実際に取り組んだ内定出しの方法で、

内定者から良い口コミを得られたものを3つご紹介します!

①花束で祝福ムードを

内定出しと一緒に、花束を渡して祝福をする!

実際にこの方法を受けた内定者からは、

「ただ言い渡されるのではなく花束もあると、

本当に歓迎されていることが伝わってきて感動した。」とのコメントがありました。

②対面での内定出し後、スグの追い電話

対面で内定の旨を伝えた場合、帰宅後スグを狙って電話で改めて気持ちを伝える!

体験した内定者からは、

「当日中に2度も伝えてもらったから、本気度を感じた。」とのコメント。

③色紙や動画で気持ちを形に。

内定出しと一緒に、社員の思いのこもった色紙や動画をプレゼント。

体験した内定者からは、「内定承諾の検討をするとき、改めて社員さんたちの雰囲気や思いを感じられた。」とのコメント

良い内定出しで、内定承諾率を上げていきましょう!

いかがでしたでしょうか?

ご紹介した内定出しの方法は、新卒採用でも中途採用でも使えますので、

ぜひ良い内定出しをして、内定承諾率がぐんぐん上がる未来を実現させましょう!

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