「Wantedlyの運用代行サービスを知ったけれど、本当に効果があるのか?」
「Wantedly運用代行をお願いしたいが、どこにお願いすべきかわからない。」
自社でWantedlyを活用したい、もしくは利用し始めた企業様において、このようにお悩みの方も多いのではないでしょうか?
大手求人サイトと比較して、高いコストパフォーマンスで若年人材を獲得できると評判のWantedly。
2020年からの新型コロナウイルス禍でオンライン面接の活用が進む中、「カジュアル面談」という手法でも注目を集めています。
参考:https://www.sankeibiz.jp/business/news/210714/bsd2107140604001-n1.htm
そこで今回は、「Wantedly公式パートナー」の専門的な視点から、Wantedly運用代行サービスを提供している27社のサービス内容・費用・実績について比較し、お伝えします。
ぜひ最後まで読んでいただき、貴社に最適なパートナーを見つけていただければと思います。
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採用戦略立案の参考に、ぜひ一度ご覧になってみてください。
Wantedly運用代行サービスとは?
Wantedly運用代行は、各社によってサービス内容が異なります。
本項では、一般的にWantedly運用代行サービスで提供されている内容をご紹介します。
採用ターゲットの設定
Wantedlyの運用代行サービスでは、採用ターゲットの設定を行います。
採用ターゲットの設定から行うことで、募集情報を掲載する際に訴求するポイントが明確になり、採用のミスマッチを防止することに繋がります。
採用を専門とする企業による、ペルソナ設計や「セグメンテーション」「ターゲティング」「ポジショニング」のフレームに則るSTP分析を活用した設定方法等もあり、より明確なターゲット設定が期待できます。
採用戦略設計
Wantedlyを活用した採用活動において、企業文化に合う人材を採用するために採用戦略設計をします。
一般的には、採用活動における全体戦略を立てた上で、Wantedlyの運用における実務管理まで落とし込みます。
Wantedlyでは募集要項の条件や待遇などの掲載ができません。
そのため、自社に対する共感を呼び起こすことが重要なポイントになります。
しかし、上手く共感を呼び起こす運用ができず、Wantedlyを活用した採用に失敗してしまうケースもよく見受けられます。
求職者にとって魅力的な企業だと感じてもらうためには、Wantedly運用前の戦略設計が重要なのです。
募集記事の作成
Wantedly運用代行サービスでは、募集記事の作成を依頼できます。
募集記事の依頼をすることで、自社が求めている人材に対してアプローチしやすい、魅力的な記事を作成してもらえます。
さらに、Wantedlyの募集記事は無制限で掲載できるため、様々な職種で募集記事の作成が可能です。
ただし繰り返しになりますが、Wantedlyの募集内容には、給与や待遇に関する条件面を記載できません。
そのため、企業全体の魅力だけでなく、各募集ポジションごとの想いややりがい、価値観などを丁寧に表現することが必要です。
定型のフレームは、下記の形になります。
- タイトル
- 職種名(=募集ポジション)
- なにをやっているのか(=事業内容)
- なぜやるのか(=理念や想い)
- どうやっているのか(=環境や価値観)
- こんなことやります(=そのポジションの業務内容)
ユーザーは、この募集記事を見て「話を聞きに行きたい」というボタンで応募アクションをします。
運用代行をしているプロに任せることで、安心してWantedlyの運用ができます。
ストーリー(ブログ記事)投稿代行
Wantedlyの「ストーリー」とは、いわゆるブログのような機能です。
このストーリーは募集記事のように決まったフレームがなく、自由に記述ができます。
募集記事の枠では伝えきれない自社のビジョン、ミッションなどの、想いや考えを伝えるのに適した項目です。
社長や従業員へのインタビュー記事、社内制度や環境などの社風、社内のリアルな裏情報なども発信できます。
このストーリー投稿をうまく活用することで、自社の魅力を知ってもらうきっかけを増やせます。
Wantedly運用代行会社では、ストーリーのコンテンツ企画から実際のインタビュー、撮影や執筆まで全てを一任できる会社もあります。
ダイレクトスカウト代行
Wantedlyでは、ユーザーへ直接スカウトメッセージを配信でき、このダイレクトスカウトメールの配信代行も依頼できます。
このダイレクトスカウトには、一斉送信などの機能がありません。
そのため、一人一人に個別でメッセージを送る必要があるため、運用者の工数はかかりますがその分だけ返信率が高いです。
このWantedlyのダイレクトスカウトの平均返信率は、20%ほどと言われています。
最も返信率の高い企業の返信率は49.3%と言われているため、返信率を高めるためにPDCAを回すことが大切です。
このスカウトメールをいかに効果的に送ることができるかが、応募に直結すると言えるでしょう。
自社でのリソースが足りない場合には、検討してみることをおすすめします。
参考:https://www.wantedly.com/hiringeek/recruit/scoutmail_reply
応募者対応代行
採用活動において多大な工数が掛かるのが、応募者一人一人の個別対応と面談の日時調整です。
この応募者との連絡調整なども、運用代行サービス会社に一任できます。
Wanetedlyでは、リアルタイムでユーザーからコンタクトがあるため、迅速かつスムーズな対応が重要です。
応募者対応も運用代行会社に依頼することで、手間を省き社内の工数削減が実現できます。
費用対効果は高いのか?
Wantedlyの運用がなかなかうまくいかなくて困っている企業様は非常に多いです。
自社で時間をかけて運用しても、成果が芳しくなければ時間やコストが無駄になってしまうでしょう。
では実際に、Wantedlyの運用代行会社に依頼した場合、費用対効果は高いのでしょうか?
思うように成果が出せていない企業であれば、自社で運用するよりも費用対効果が高くなる可能性があります。
例えば、コンテンツ作成を依頼した場合の、Wantedly運用事例がこちらです。
自社運用 | 他社の運用代行例 | ソーシャルリクルーティングの運用代行 | |
費用 | 8,750円/本 | 37,500円/本 | 12,000円/本 |
エントリー数 | 6人/月 | 52人/月 | 69人/月 |
エントリー数/1記事 | 0.75人/本 | 6.5人/本 | 6.9人/本 |
1エントリーに掛かった費用 | 1,458円 | 721円 | 173円 |
※小数点以下は切り捨て
もちろんコストはかかりますが、成果を見ると差ははっきりとわかりますね。
また、成果を期待できることに加えて自社内では対応工数の削減もできるため、実際の面談に力を入れることも可能でしょう。
一概には言えませんが、Wantedlyを活用した採用に力を入れたい場合は、依頼するメリットが大きいと言えます。
代行サービスを利用するメリット・デメリット
Wantedlyの運用は、一般的な求人媒体とは異なり多大な工数がかかります。
そのため、Wantedlyの運用には運用代行サービスの利用が有効な手段となります。
実際にWantedly運用代行サービス会社に依頼する際の、メリットとデメリットについてまとめました。
求めるメリットを享受できるか、デメリットを許容できるか、自社の現状と照らし合わせ参考にしてみてください。
メリット①:効果的な運用・改善をしてもらえる
Wantedlyは、費用を支払い、募集情報を掲載して終わりではありません。
継続的に自社のページを更新し、コンテンツの企画、作成を通して自社の魅力を伝え、その配信した内容についても分析改善を行っていくことが重要です。
Wantedlyの管理画面にはアナリティクスという機能があり、募集ごとのPVや保存数、応募数など、機能ごとに各種数値を確認できます。
その数値を分析改善することが、Wantedlyの運用上は非常に重要です。
しかし、複数の求人媒体を利用しながら、採用に関する実務を行う採用担当者の工数は逼迫してしまうこともあります。
専門的な知識や、他社情報を持つ運用代行サービスに依頼すれば、客観的な目線でWantedlyを効果的に運用できるよう、改善活動まで一任できます。
メリット②:自社のブランディングを強化できる
Wantedlyの運用においては、給与や待遇面ではない自社の魅力を伝えることが必要です。
Wanetedly運用代行会社に依頼することで、企業のブランディングを行うために伝えるべきメッセージを効果的に引き出してもらうことができます。
また、代行会社ではカメラマンやデザイナー、ライターまで抱えていることも多く、魅力的な募集記事の作成を期待できます。
メリット③:より重要な業務に集中できる
Wantedlyの運用は、コンテンツの作成などの更新業務、応募や問い合わせ対応、さらに効果を引き出すために運用改善も必要で多大な工数がかかります。
そのため、採用担当者が少ない企業の場合、どうしても負担が大きくなってしまいます。
Wantedlyを片手間で運用してしまうと、なかなか効果を出せないという状況に陥ることも少なくありません。
そういったWantedly運用の実務を運用代行会社に一任することで、自社の工数削減が実現できます。
空いた工数で、自社の採用担当者は上流のより重要な業務に集中でき、採用活動全体に好循環をもたらすことが可能です。
デメリット①:コストがかかる
Wantedlyの運用代行サービスの利用には、当然ですが一定のコストがかかります。
月額費用だけでなく初期の導入費用がかかるもの、採用が決まるごとに費用が掛かる成果報酬制などの費用体系もあります。
いずれの費用体系であっても、最終的に大切なのは掛けた費用に対してしっかりと採用できているかどうかの費用対効果。
現在利用している求人媒体と比較して、掛けられる費用を試算し吟味しながらコストについて向き合う必要があります。
デメリット②:自社にノウハウが蓄積しにくい
採用活動の効率化と効果的な運用が期待できるWantedly運用代行サービス。
一方で、すべてを一任することで、自社で採用活動に関するノウハウを蓄積することが難しくなります。
そのことで、長期的に運用代行会社に頼り続けなければいけない状況も想定されます。
外注し目の前の採用業務の効率化を重視するのか、将来的な採用活動を見据えて社内の人材に担当してもらい自社でのノウハウ構築を重視するのか、自社の現状を踏まえた上で検討するのが重要です。
Wantedly運用代行会社を選ぶポイント
Wantedly運用代行サービスの利用をいざ検討する時に、重要なポイントについて解説します。
これらのポイントを軸に各社比較することで、自社に合った運用代行サービスを見つけるヒントになるでしょう。
Wantedly Partnersに認定されているか
「Wantedly Partners」とは、2018年よりスタートした公式パートナー制度です。
Wantedlyの販売代理・運用代行のスペシャリストとして認定する制度で、この認定を受けている企業は信頼度や安心度が高いことを表します。
2018年より開始した制度であり、まだまだ認定を受けているパートナー企業は多くありません。
参考:https://www.wantedly.com/about/partners_list
この公式パートナーに認定されているかどうかは、wantedly運用代行サービスを選ぶ際の一つの判断材料になるでしょう。
実績
Wantedly運用代行を選定する際に、必ず見るべきポイントが「実績」です。
採用に結びついた実績だけでなく、掛けた費用に対してどの程度の効果が出ているのか、費用対効果もしっかりと見るべきでしょう。
ただし、Web上に採用実績を公表している例は少なく、実際に問い合わせて確認することも必要です。
コンテンツのクオリティ
コンテンツの作成能力は、Wantedlyの運用において極めて重要なポイントです。
なぜなら、そのコンテンツが採用の結果に直結するからです。
つまり、配信されるコンテンツを、魅力的かつ継続的に更新していける実力があるかを見極める必要があります。
Wantedly運用代行サービス会社には、カメラマンやデザイナー、ライターが在籍しているとは言ってもそのクオリティは各社によって異なります。
実際にその運用代行会社が作成しているWantedlyページを確認し、どの程度のクオリティなのかをチェックしてみましょう。
担当者とのコミュニケーション
Wantedlyの運用を外部の会社に委託する上で、円滑にコミュニケーションが取れるかも重要です。
従業員に代わり運用してもらうため、自社のことをしっかり理解してもらい、意向に合った運用をしてもらう必要があるからです。
応募から面談日の調整までを依頼したとしても、その後の面接をするのは自社の社員。
人材のミスマッチを防ぎながら面談までの道筋を作るために、しっかりと双方で擦り合わせできる企業を選ぶことが大切です。
費用
Wantedly運用代行会社によってサポート内容は異なります。
また、同じサービス範囲だとしても、費用が変わります。
そのため、サービス内容と合わせて掛かる費用を確認することが必要です。
自社の現状と照らし合わせて、必要な範囲のサービスを代行してくれる企業を選びましょう。
対応
提案時やその後のフォローでどのような対応をしてもらうことができるかを確認することも重要です。
組織状態によっては、必ずしもWantedlyを活用した採用が最適とは限りません。
そのような場合に、他の採用戦略を提案してもらうことができるのかは重要なポイントです。
また、将来的にWantedly運用の内製化を考えている場合には、自社にノウハウが蓄積されるサポートがあるのかという点も確認しておきましょう。
内製化を踏まえたサポートがない場合には、常に外部委託をし続ける必要があるので、気をつけましょう。
認定企業一覧!Wantedly運用代行サービス27選
Wantedly運用代行会社の中でも、認定パートナーとなっている企業の一覧をまとめました。
運用代行のパートナー選定に失敗すると、掛けた費用が無駄になるだけでなく、貴重な時間も失います。
各社の特徴を押さえた上で、比較検討しましょう。
参考:https://www.wantedly.com/about/partners_list
ソーシャルリクルーティング株式会社
<特徴>
弊社のご紹介となりますが、Wantedly運用代行サービスを提供する各社の中で、最も顧客満足度と運用継続率の高い企業に贈られる、「Partner AWARDS 2020 特別賞」を受賞しています。
中小ベンチャー企業のためだけの新卒・第二新卒の採用支援に特化し支援しています。
運用支援社数は145社を超え、大量のデータ分析に裏打ちされた”勝てる”Wantedly運用の提案をしております。
月額3.5万円からご依頼が可能で導入のハードルも低く、さらに最短1ヶ月でサービス終了も可能。
また、コンサルティング後には内製化の支援を行い、採用コストが最低でも20万円を切る運用を実現します。
成果を出すことに自信があるからこその料金体系となっています。
Wantedlyだけでなく、採用選考プロセスや組織戦略を踏まえた総合的な提案が可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
採用戦略等コンサルティング業務
ダイレクトスカウトの運用
<費用>
ライトプラン:初期費用10万円+5万円/月
スタンダードプラン:初期費用10万円+12万円/月
プライムプラン:初期費用10万円+月額20万円/月
※プランにより提供サービスが異なります
参考:https://socialrecruiting.co.jp/
株式会社favy
<特徴>
飲食業界に特化した、マーケティング支援や飲食店運営をする企業です。
メディア運営においては、月間閲覧者数6,000万人を突破したグルメメディア「favy」が有名です。
実店舗経営では、完全会員制の焼かない焼肉屋「29ON」や、月額定額制コーヒースタンド「coffee mafia」など、際立つ実績を残しています。
さらには、メーカープロモーション店舗運営、飲食店向けMAツール等なども提供しています。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
<費用>
240万円/年〜
※プランにより応相談
参考1:http://info.favy.jp/rbranding/2018/LP01.html
参考2:http://www.favy.co.jp/
株式会社ポテンシャライト
<特徴>
採用ノウハウが少ないベンチャー企業を対象に採用活動を支援するコンサルティング会社。
採用に関するノウハウやブログの執筆記事などをほぼすべて公開しているのも特徴。
常に新しい採用の在り方やノウハウを創るという理念の元で成長を続ける企業です。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
その他(ブランディング業務、エージェント開発/運用支援)
<費用>
要問い合わせ
参考:https://www.potentialight.co/
株式会社HERP
<特徴>
日本初の媒体連動型採用管理ツール「HERP ATS」の提供と、Webベンチャー企業向けの採用コンサルティング業務を行う企業です。
採用戦略や人材要件定義、採用制度設計などのコンサルティングからダイレクトリクルーティングなどのアウトソーシングまで採用業務全般の支援が可能。
特に、エンジニアやデザイナーなどプロダクト開発に必要な人材の採用に強いため、それらの人材を獲得したい企業にとっておすすめです。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
<費用>
要問い合わせ
株式会社GIG
<特徴>
クライアント企業のエントリー数を約70倍まで増やした実績を持つデジタルコンサルティング企業。
ブランディングからシステム開発、マーケティングやデータ解析のアドバイザリー実行支援まで、一気通貫のサービスを提供しています。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
採用戦略等コンサルティング業務
<費用>
スタータープラン:導入費用300,000円+198,000円/月
ベーシックプラン:導入費用300,000円+298,000円/月
エンタープライズプラン:応相談
※プランにより提供サービスが異なります
参考1:https://giginc.co.jp/blog/news/2650
参考2:https://giginc.co.jp/
株式会社ハチロク
<特徴>
経営戦略や採用戦略全体から、求人媒体や採用手法の選定組織の課題解決や成長につながるプランを提供する企業です。
企業の事業・組織・成長機会を与えるサービスを展開し、採用に関する活動全般の支援が可能です。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
採用戦略等コンサルティング業務
<費用>
要問い合わせ
株式会社sky’s the limit
<特徴>
新卒・中途採用支援をメインに行う企業です。
採用戦略立案・採用PRO・採用代行・コスト適正化・業務効率化・媒体代理店業、Webプロモーション運用支援など幅広く採用課題の解決支援を行っています。
Wantedlyだけでなく複数の求人媒体も取り扱い、総合的な支援が可能です。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
その他(媒体差配や予算管理、業者コントロールなど)
<費用>
要問い合わせ
参考:http://skys-the-limit.co.jp/
株式会社いいね
<特徴>
ネットメディアから新聞折込まで、オンライン・オフライン双方であらゆる求人ツールと多様な採用手法で採用にまつわる課題を解決する企業です。
マーケティング戦略に強みを持ち、独自のデータ分析を軸に採用戦略を練り、課題解決に向けて伴走しながら支援するのが強みです。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
採用戦略等コンサルティング業務
その他(写真撮影・動画撮影)
<費用>
要問い合わせ
株式会社ルーチェ
<特徴>
2018年当初からWantedly認定パートナーとなり、計80社以上の企業様の支援実績を持っています。
採用関連事業をメインに下記の2軸で事業を展開しています。
・ベンチャー企業採用力向上支援コンサルティングサービス「Recpro」
・優秀な韓国人人材と日本企業のマッチングを支援するエンジニアリング事業
Recproの付帯サービスとして展開している求人広告事業において、Wantedlyの掲載及び運用代行サービスを特に強化して取り組まれています。
エンジニアの採用を中心に、幅広い業種で採用支援をしています。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
その他(応援・拡散サポート、面談・1次面接の代行)
<費用>
プラン1:5万円/月
プラン2:10万円/月
プラン3:15万円/月
※プランにより提供サービスが異なります。
※初期費用無料。
※採用がなかった場合の返金保証もあり。
参考1:https://luce.co.jp/wantedly-commitplan/
参考2:https://luce.co.jp/
株式会社オルトプラス(HRsync)
<特徴>
HRsyncはバックオフィスから生まれた採用代行サービス。
「年間100名以上採用」「採用単価80%カット」の実績を持つ経験豊富な現役人事のスタッフが支援します。
自社に媒体を運用するリソースがない、自社の採用タレントプールを育てたいが何から手をつけて良いかわからないなど、あらゆる悩みを解決します。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
その他(FacebookやTwitterなどのSNSの運用代行)
<費用>
0円/月額(成果報酬25万円〜)
インビジョン株式会社
<特徴>
「働く幸せを感じる」「かっこいい大人を増やす」をビジョンとして採用の戦略設計から母集団形成、人事業務の効率化まで人事全般を支援する採用コンサルティング会社。
求人広告・indeed・Web広告・SNS運用・採用コンサルティングまで幅広く提案可能で、Wantedlyの運用も行います。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
その他(社員さんインタビュー、写真撮影、動画撮影、meet up企画、採用サイトの構築、WEB広告運用、SNS広告運用)
<費用>
要問い合わせ
参考:https://www.invision-inc.jp/
株式会社MAISON MARC
<特徴>
システムソリューション、開発・エンジニア教育・マーケティング・採用支援のサービスを提供する企業。
採用支援では、採用ブランディング・求人広告・広告運用など、企業の悩みに合わせ幅広く提案が可能。
特にエンジニア採用に強く、主力事業がSESや受託開発ということからSESであれば採用だけでなく、採用した人材の案件決定に至る営業支援まで行える部分が強みです。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
採用戦略等コンサルティング業務
<費用>
要問い合わせ
参考1:https://maisonmarc.com/post-1001/
参考2:https://maisonmarc.com/
Attack株式会社
<特徴>
主にスタートアップ/ベンチャー企業の中途採用支援を行っています。
エンジニアの採用支援が強いですが、営業や管理部門などすべての職種に対応が可能。
丁寧にスカウト業務を支援するのが特徴で、候補者のピックアップからスカウト送付可否の判断、実際のスカウト送信まで対応します。
インタビュー記事の作成(ストーリー投稿)はもちろん、面談の日程調整業務の代行なども可能です。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
<費用>
要問い合わせ
株式会社GrowingWay
<特徴>
リクルートメントマーケティング、リクルーティング、エンプロイーサクセスの各プロセスに沿った最適なコミュニケーション設計の採用支援をする企業。
採用プロセスの一部分だけではなく、全体の最適化を戦略策定から戦術・実行まで一気通貫で支援が可能です。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
<費用>
要問い合わせ
参考:https://www.growingway.jp/recruiting
株式会社StartGate
<特徴>
長期インターン・新卒採用領域に強みを持つ企業です。
「カルチャーマッチ人材の獲得」「採用コストの削減」「優秀層の獲得」をWantedly運用代行を通じて支援します。
特に強化しているポイントは下記3つが挙げられます。
・ミスマッチを防ぐ採用ブランディング
・選考辞退・離脱を削減する採用設計
・競合に負けない差別化採用戦略
Wantedly運用代行が、採用全体に相乗効果を生むご支援を徹底しています。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
その他(長期インターンの導入(設計、採用、育成、等))
<費用>
要問い合わせ
参考:https://www.startgate.co.jp/
グラハム株式会社
<特徴>
ファッションECサイトで「SHOPLIST」を運営する上場企業クルーズ株式会社の子会社。
「SHOPLIST」を運営する中で蓄積されたエンジニア・営業・マーケターの採用ノウハウを活かし、業界や規模を問わず採用支援を実施。
自社の営業採用でもWantedlyをフル活用し、採用単価は15万円ほどで運用されています。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
その他(ご利用求人媒体のコンサルティング、人材紹介)
<費用>
要問い合わせ
イチミ株式会社
<特徴>
従来の採用手法に囚われない、時代のトレンドに適した採用方法提案に強みを持つ企業。
経営戦略から採用に関するオペレーション実務まで支援が可能です。
WantedlyだけでなくIndeedなどの採用媒体の運用代行、採用サイト制作や広告運用、採用動画作成などの代行業務も行なっています。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
その他(写真撮影、映像作成)
<費用>
要問い合わせ
株式会社ビーグローバル
<特徴>
1ヶ月単位で採用業務を代行する「まるごと人事」を運営する企業です。
採用広報のためのストーリー記事を書く「まるごと採用広報」も展開。
採用の情報提供やオペレーションに関わる実務も代行しています。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
<費用>
まるごと人事プラン:月額35万円/月
※面接以外のすべての採用業務を委託できる
株式会社uloqo
<特徴>
創業からデジタルマーケティング・IT・スタートアップ・ベンチャー企業を対象としたHR関連サービスを提供する企業です。
契約継続率は90%超えの実績を誇ります。
「採用目標達成のために、必要なことは全部やります」という考えのもと、成果にコミットする企業です。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
<費用>
uloqo/RPO:20万円〜/月
uloqo/DR:要問い合わせ
代行業務により複数プラン展開あり
参考1:https://uloqo.net/
参考2:https://digireka-hr.jp/hrsolution-lp-3/
参考3:https://digireka-hr.jp/hrsolution-lp-4/
株式会社Freedoming
<特徴>
「再現性」「根拠」「裏付け」にこだわる提案に強みを持つ企業です。
Wantedlyの運用代行を通じて、事業計画に基づいた採用戦略からブランディング、運用を支援。
さらには採用者の定着、研修サポート、スキルアップまでの幅広い支援が可能です。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
採用戦略等コンサルティング業務
<費用>
要問い合わせ
株式会社bサーチ
<特徴>
「採用マーケット」を熟知した専門家の視点から、採用活動をアドバイスする効果の高い採用活動を提供します。
ポイントは下記の3つがあります。
・決まった媒体や手法ではなく募集企業様が求める人材を獲得する「逆算設計」
・広告と採用サイトのダブル運用、分析、改善で「求人原稿を最適化」
・勘や他社事例ではなく自社データを元に「最適化した求人原稿(コンテンツ)」を活用してWantedlyも運用
手厚いサポートが強みで、「採用の仕組み作り」も含めて対応が可能です。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
その他(採用予算の最適化/管理、採用プロセスの最適化、インタビュー記事作成、写真撮影、動画撮影、コンテンツ企画・提案、会社HP/採用サイト/採用LPの作成・運用、Web広告運用、SNS広告運用、主要メディア求人広告、就職/転職フェア、TV/ラジオ広告、Webプロモーション代行)
<費用>
要問い合わせ
参考1:https://b-bsearch.com/
参考2:https://b-bsearch.com/media/saiyodaiko.html
株式会社JoB-up
<特徴>
「ベンチャー、スタートアップ、地方企業に特化」し、採用・人事・組織コンサルティングを行う企業です。
リーズナブルな費用で充実したサポート内容を提供しており、ストーリー記事作成の豊富な実績があります。
2020年2月から運用した企業では約4ヶ月間で337名の応募も。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
その他(運用内製化サポート、企業ブランディング支援)
<費用>
要問い合わせ
参考:https://job-up.work/top/service/humanresource/
株式会社Seneca
<特徴>
株式会社ビズリーチで営業マネージャーやメディア編集長を兼務した代表者や、様々な会社でCHROを歴任した責任者を中心に、採用代行のArrowという事業を運営する企業。
「安く!早く!結果を出す!」をモットーにWantedlyの運用だけでなく、採用業務全般を支援しています。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
その他(年収の25%で人材紹介もしています)
<費用>
スタータープラン:20万円〜/月(※Wantedly代行なし)
スタンダードプラン:20万円〜/月
プロフェッショナルプラン:30万円〜/月
参考1:https://seneca.co.jp/
参考2:https://arrow.jp.net/
株式会社ミギナナメウエ
<特徴>
元々はブラック企業合コン、パワハラ体験会などを企画し、バズるコンテンツ制作を得意としていたプロモーション会社。
培ってきた人に刺さるキャッチコピーやアイキャッチ画像のクリエイティブに強みがあります。
Wantedlyの運用においても、マーケティングスキルと他とは一味違うコンテンツ制作力を生かした運用が特徴です。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
<費用>
10万円〜/月
参考1:https://migi-nanameue.co.jp/#fv
参考2:https://migi-nanameue.co.jp/wantedly/
株式会社プロリク
<特徴>
スタートアップを中心に、主にエンジニア採用の採用業務を代行する企業です。
社内メンバーや経験豊富な副業人事、現役エンジニア兼ライター等が集まりチームとして、ダイレクトリクルーティング及び採用広報・採用ブランディングを支援します。
過去8年間のエンジニア採用(AIエンジニアなど難易度の高いエンジニア採用を中心に)に関わってきた経験を生かし、採用戦略から運用まで代行が可能です。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
<費用>
要問い合わせ
参考1:https://www.prorec.jp/
参考2:https://www.prorec.biz/company/
株式会社KR.company
<特徴>
管理者支援システム「社員のミカタ」を自社開発し、多くの企業に導入されています。
評価制度導入の支援や、採用方法のコンサルティングなどを実施。
採用に関わるノウハウを活かし、提案アドバイスにも強みがあります。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
<費用>
要問い合わせ
株式会社OneColors
<特徴>
マザーズ上場企業のグループ会社です。
組織開発と人材開発がメイン事業で、最新の成功事例を基に二人三脚で伴走し対応するのが強み。
・ビジョンやミッションの策定・浸透
・採用ペルソナの設計/インナーブランディング/採用媒体の運用
・内定者・若手教育/管理職教育
など幅広く対応しています。
<提供サービス>
募集・ストーリーなどのコンテンツ作成
ダイレクトスカウトの運用
面談日程の調整などオペレーション業務
採用戦略等コンサルティング業務
その他(写真撮影、映像作成、サイト制作)
<費用>
要問い合わせ
まとめ
Wantedly運用代行会社の基本的な情報、代行会社の選び方、全27社の認定パートナー企業についてご紹介しました。
Wantedlyを活用した採用活動をしたいものの、なかなかうまく成果が出せていない企業様にとって、Wantedlyの運用代行サービスは検討の価値が十分にあります。
ここまでご紹介したように、採用において高い成果も期待できますし、社内の工数削減に繋がり、採用における上流の重要業務に集中できるようにもなります。
各運用代行会社の特徴を踏まえて、自社に適していそうな会社にまずは一度ご相談してみてはいかがでしょうか?
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