あなたの採用•人事としての強みがわかる!

わずか3分で、あなたの採用・人事担当者としての強みを分析します。
仕事で活かすためのアドバイス付き!

自分もまだ気づいていない新しい強みに、出会えるかも…!?

 


「面談で話が弾まない…」
「自分の対応によって、求職者の入社意欲を下げてしまっていたらどうしよう…」
そんな悩みを抱えた方へ、話の弾む採用面談の進め方についてご紹介します!

面談は最初の10分間が肝心!

緊張していたり、警戒心を持った状態だと、

求職者の本当の姿は見えてきません。

最初の10分間で、「話しやすい!安心する!信頼できる!」と思ってもらえれば、

よりその人の良いところや本音を引き出すことができます。

最初の10分間で行うべきこと

では、具体的に何をすれば良いのか?

・自己紹介とアイスブレイク

・パーミッション

この2つです。

自己紹介とアイスブレイク

↑の図にある3つを上から順に行います。

まずは自己紹介をすることによって、自己開示をし、相手の警戒心を解きましょう。

そしてアイスブレイクでは、相手が緊張していたとしても答えやすい質問を投げかけることにより、会話のキャッチボールを何度か行えて、緊張をどんどんほぐしていける流れが作り出せます。

パーミッション

この面談をどのような場にしたいのか、双方で合意をとる”パーミッション”と呼ばれる技術を使います。

パーミッションとは、商談や交渉などで使われるテクニックで、

その場の目的について合意をとることで、お互いに安心して話を進めていくことができるようになります。

たとえば、

「今日はお互いを知り合う時間にできたらと思います!なんでも聴いてください!」

「今日はとにかく〇〇さんにウチの会社を知ってもらえたらと思ってます!」

といったイメージです。

その面談の目的に合わせて、パーミッションのセリフを事前に用意しておくと良いでしょう。

ぜひ最高の面談を!

今回ご紹介した内容によって話の弾む最高の面談ができ、

良い人材の採用に成功されることを願っています!