あなたの採用•人事としての強みがわかる!
わずか3分で、あなたの採用・人事担当者としての強みを分析します。
仕事で活かすためのアドバイス付き!
自分もまだ気づいていない新しい強みに、出会えるかも…!?
「ビジネスSNS」とも言われる求人媒体、Wantedly。
Wantedlyでは、求職者は「話を聞きに行きたい」というボタンから、カジュアル面談を申し込むという流れで企業と接点を持ちます。
だからこそ、応募者へのメッセージは工夫する必要があります。
今回は、メッセージのコツと注意点をお伝えいたします。
Wantedlyのメッセージで返信率を高めるコツ
カジュアル面談の申込が入った。けれどそのあと送ったメッセージに返信がない…
そんな悲しい事態にならないためのコツをご紹介します!
1,メッセージ文で「あなたに向けたメッセージ」感を出す
・文面に相手の名前を入れる
・プロフィールに触れる一文を入れる
ポイントは、テンプレ感をなくすこと。
応募者に「この会社は自分に興味をもってくれている!」と思ってもらえたら、返信率も高まります。
2,対応文面はかしこまり過ぎない
気軽に「カジュアル面談」を申し込めるのがWantedlyの魅力。
仰々しい文面ではなく、少しカジュアルな文面で緊張感を生まないようにするのもコツです!
※打ち出したい会社のカラーによって調整は必要です!
下記、参考に例文を掲載いたしますので、ご活用ください!
●●さん、はじめまして!
〇〇株式会社の採用担当者です。
弊社に興味をもっていただきありがとうございます!
ぜひ弊社のことを知っていただきたいのと、
●●さんのこともたくさん教えていただきたいので
まずはWEBで20~30分ほどフランクにお互いを知り合うというのはいかがでしょうか?
以下の候補の中で●●さんのご都合が良い日程を教えてください!
【日程を入れる】
現職などのご都合もあるかと思いますので、上記以外でご希望のお時間帯などあれば
ご遠慮なくお申し付けいただけますと幸いです。
当日は△△が面談させていただきます。
お会い出来ることを楽しみにしています!
Wantedlyのメッセージで返信率を高めるための注意点
応募者との気軽なやりとりが可能なWantedlyですが、実は工夫が必要な部分があります。
ポイントは、カジュアル面談のタイミングで「選考」するのはNG!ということ。
具体的な注意点は2つです。
1,カジュアル面談の前、または当日に経歴書等を提出してもらうのは避ける
2,ターゲットではないプロフィールの応募者だったときも、カジュアル面談を断る連絡はしない
この記事ではWantedlyの初回メッセージのコツと注意点をお伝えいたしました。
ぜひWantedlyの返信率を高めるために、ぜひお試しください!!