Wantedly～良いミートアップの作り方～

あなたの採用•人事としての強みがわかる！

　

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人材採用にあたり、Wantedlyを活用されている採用担当者様も多いのではないのでしょうか。

そんなWantedlyで最近よく目にする機能「ミートアップ(meetup)」。

使ってみたいけど、使い方がよく分からない…。

どんな内容で開催すればいいのか分からない…。

といったお悩みの声を聞くことがあります。

せっかく開催するのであればミートアップについてしっかりと知り、

ウォンテッドリーの成果を上げるためにも、良いミートアップを開催したいですよね？

そこで今回は、良いミートアップを開催する為のポイントをご紹介します！

そもそもミートアップとは何なのか？改めて振り返ってみましょう。

ミートアップとは

ウォンテッドリー株式会社の提供する「Wantedly」の一機能。

選考を目的とせず、会社に興味を持っている人や特定の興味・関心を持った人が参加できる、

Wantedly内で作成できる「自社イベント」のこと。

対象プラン：有料プラン、トライアルプラン

操作対象権限：採用の管理者、採用の担当者

昨今のWantedlyで起こっている市場変化により、

Wantedlyで勝つために、ミートアップは必須とも言える存在になっています！

Wantedlyの市場変化

1日に公開される募集記事数が爆増中！

1日当たりに公開される募集記事数は約900本

一方で、ミートアップは公開されているすべての数が150本前後と、

募集記事を出すよりも競合が少ないんです。

※2021年下半期のデータ

Wantedlyを利用している会社は年々増えていて

「募集記事を掲載してもなかなか応援も応募もつかない」

なんてお悩みの担当者様は増えています。

そこで、さらに自社のページを見る人を増やす方法としては、

募集記事と比較してまだ公開されている数の少ないミートアップを作成することで、

上位表示を狙い、もっと求職者の目につく・知ってもらえるようにしましょう。

「Wantedlyからの募集記事へのエントリー後、

面談をしたけどあまり自社への志望度が高くなく、

その後のコンタクトをどのようにすれば良いのか分からない」

職務経歴書を登録しなくて良い分、応募者の志望度が低いという点でお悩みの方は多いみたいです。

そんな方は、ぜひ応募者にミートアップを案内してみましょう！

会社のことをさらに知ってもらう、そして志望度を上げるためのコンテンツとしてご活用いただけます。

Wantedlyには、ファンという機能があるのはご存じでしょうか？

自社の募集記事をブックマークした人や応募した人は、

自動で自社のファンに追加されるようになっていて、

ファンに追加された人には、新規の募集記事やミートアップが出る度に通知が行くような仕組みになっています。

ミートアップに参加した人も自動的にファンに追加されますので、

今後の募集記事やミートアップを開催した際のクリック率がアップするという効果にもつながり、よりWantedly上での上位表示がされやすくなっていきます！

①説明会というタイトルにしない！

ただ「説明会」とだけのタイトルにしてしまうと、すでに会社に興味のある求職者しか集まりません。

これから会社のことを知ってもらう、

興味を持ってもらう対象にもエントリーしてもらう為には、

『ミートアップに参加することで得られるメリット』を一目でわかるようなタイトルにしましょう！

②自社への志望度は高まっていない前提での対応を！

募集記事とは違い、会社に興味を持っているのではなく、

ミートアップの内容だけに興味を持って参加している求職者もいます。

前提として、『これから会社のことを好きになってもらう』対象として接するように心がけましょう。

では実際に、どんな内容で開催すれば良いのか？

おすすめミートアップの内容をご紹介します！

〇トップパフォーマー登壇

社内で活躍している社員が登壇するミートアップ。

参加した求職者に、「こんな人になりたい！」という気持ちを持ってもらう効果が期待でき、

自社への志望度を高めることができます。

〇業界や職種の魅力について語る

自社の業界や職種の魅力について語るミートアップ。

まだ行きたい業界ややりたい仕事が決まっていない求職者に対して魅力を伝えることで興味を持ってもらい、かつその中でも自社であればどんな魅力があるのかを併せて伝えることで、

自社への志望度を高めることができます。