白潟総研グループがご支援させていただいた「みんなで頑張ってTwitterやろう講座」について、
株式会社プラスバイプラス　澤 様にインタビューを実施しました。
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――白潟総研に発注を決めた理由を教えてください！
もともと白潟総研の石川さんから色々と提案をいただいており、その中のひとつに今回のTwitter講座がありました。もともとは別の社員が受講予定だったのですが、採用やブランディングも活かせるというお話があり、代表の室田からも「参加してほしい」と言われましたので、私も参加を決めました。


――弊社のサービスはご期待に応えることができましたか？具体的にどんな変化が起こりましたか？
当初欲しいと思っていた成果は手に入りました！
ちょうどTwitterを始めたのが2021年度の新卒採用のタイミングだったのですが、説明会に参加した学生達がTwitterを見てくれていました。また、「この会社良さそうだけど気になる・・・。」と、弊社のことをつぶやいていた学生がいたので、私からメッセージを送ってみたんです。すると、そこから選考に進むことになり、内定、入社が決まりました！Twitterによるコミュニケーションで採用につながり、期待以上の成果が出たと感じています。
ブランディングに関してはまだ未検証ですが、様々な取り組みをしながら進めていきたいと思います。


――今回ご提供したサービスの「ここが良かった！」は何でしたか？
一番良かった点は、全4回の講座で毎回宿題があったことです。
後でやっておいてください、ではどうしてもやらない人が出てくると思いますが
「フォロワー〇人を目指しましょう」、「一日に〇回投稿しましょう」と具体的に宿題を出してくださいました。
そして、講座の冒頭では結果発表や表彰があり、実践していこうという設計がされていたため、受け身ではなく積極的に参加できる講座でした。

また、他社の方も一緒に参加されるので繋がりや動きが見え「自分も頑張らなきゃ。」と思えましたね。
親近感を持ちながらチームで実践できる、またそれぞれが発信している様子も参考になりました。


――担当した田代の「ここが良かった！」はありましたか？
田代さんにはフォローしてもらえる安心感がありましたね。
良い意味での“オタク”で、Twitter講座ではそのオタク気質を発揮してくださいました。

私自身、Twitterが初めてで、SNSに対する抵抗感もありましたが、リスクに関する説明もあり安心して始められました。

――白潟総研はどんなご企業様にオススメですか？
白潟総研は『コンサル会社だがコンサル会社らしくない』、そこが良い所だと思いますね。
他のコンサル会社は、横文字が多くてお高くとまっている、指示をしてくる人という印象があります。
一方で、白潟総研は皆さんが和気あいあいと仲良くやられていて、伴走してもらえる人と感じます。

そのため、“あれこれ言われるのは嫌だけど、相談相手が欲しい”、“どこに聞いたら良いか分からないが、相談に乗って欲しい”といった会社が良いのではないでしょうか。明確な問題が見えていないが、何かしなければと思っている会社ですね。


――今後の貴社の展望を教えてください！
展望としては、２軸あります。
まずひとつは事業展開についてです。今年で21年目を迎え、2018年から現場管理、HP制作、コーチングを提供してきました。この4本の事業の柱を通して、売上100億円企業を目指しています。
建築業界の総合支援企業として「困ったことがあったらプラスバイプラスに相談しよう！」と言われる会社になりたいです。

もうひとつは社員に対してです。プラスバイプラスで働いてよかった、と思われる企業になりたいです。
働いている人たちが豊かになり、そして人生を楽しんでいただきたいと思っています。
これらをいかに提供していけるか、ということをこれからも追求していきます。