お客様の声
VOICE
Twitter講座のおかげで、SNS総フォロワー数1万人突破!
株式会社 KIZUNA FACTORY  様
株式会社 KIZUNA FACTORY  様
-----------------------------------------------------------------------------
株式会社 KIZUNA FACTORY

不動産賃貸仲介事業 不動産売買仲介事業 戸建てリノベーション事業
マンションリノベーション事業 法人営業事業 賃貸管理受託事業
不動産システム開発事業 貸し会議室事業 経理アウトソーシング事業

代表取締役 稲垣 紀人 氏
-----------------------------------------------------------------------------
白潟総研グループがご支援させていただいた「みんなで頑張ってTwitterやろう講座」について、
株式会社 KIZUNA FACTORY 代表取締役の稲垣 紀人様にインタビューを実施しました。
-------------------------------------------------------------------------

● 白潟総研に発注を決めた理由を教えてください!

代表の白潟さんから勧められて決めました。
もともとフォロワーが多い人を採用したいと考えていて、自分なりにやってみたんですが全然上手くいかなかったんですよね。「1万フォロワーくらいいれば何でもできるんじゃないか」と思っていたものの、現実は甘くないなと(笑)Twitterのアカウント登録は前からしていましたが、本格的に活用し始めたのは今回の講座を受けてからです。

● 弊社のサービスはご期待に応えることができましたか?

とても有意義な講座です。
同じタイミングでInstagramも始められましたし、その後YouTubeも始めています。SNSを始めるきっかけになりました。不動産賃貸の分野ではこうしたSNSは主流になってきていますし、時代の流れにあわせて早めに着手できたと感じています。また、SNSをやっている同業者の方と非常に多くの繋がりができて、最近ではYouTubeでコラボ動画を制作しています。

また、現時点で目に見えて売上が上がった!ということはありませんが、今後の期待感はあります。というよりも、実はまだアクションを起こしていない状況なんです。フォロワーが1万人に達してから、営業に繋がる動きを始めていきたいと考えていて、今は段階的に準備を進めたり、検証を行っている状況です。
例えば、Twitterで物件情報を掲載した際、自社ホームページへのリンクを貼ってアクセス解析をしたり、物件専門のYouTubeチャンネルを準備するなど、試験的に色々なことに取り組んでいます。

他社の話を聞くと、TikTokを使って7名から応募があり、そのうち5人内定した企業やTwitterを使って、理念に共感している人だけをしっかり採用できた企業もあります。私たちも、TwitterやYouTubeを混合させて動いていきたいと考えています。


● 今回ご提供したサービスの「ここが良かった!」は何でしたか?

一緒にTwitter講座を受けた方と、フォロワー数やインプレッション数を共有できるのが良いですね。
Twitter講座が始まったのが1月で繁忙期だったので、すぐに動けなかったんです。半年ほど遅れて6月頃から始めたんですが、周りの方は既にインプレッション数が数万あるのに、私はまだ200程度でした。
やはり順位は一番じゃないと気が済まないですから、非常に良いプレッシャーになりました。今では平均的に150万以上のインプレッションを獲得できていて、これまで最高260万まで達したこともあります。

また、色々と思考錯誤しながら試してみた結果、不動産の情報と食事に関するツイートのインプレッションが高いと感じています。Twitterのアナリティクスを確認してプロフィールの流入数やフォロワー比率を確認したり、頻繁にプロフィールを変更するなど、まだ検証中ですが自身のポジショニングが必要だと感じます。

現在は、Twitterで約6000人、Instagramで約2000人、YouTubeで約2000人のフォロワーがいます。来年3月までにSNSの総フォロワー数2万5000人を目指しています。
● 担当した田代の「ここが良かった!」はありましたか?

めっちゃ良かったです。良い意味で「ちゃんと若者だな」と思います。
就職したら、40代くらいの上司のもとについて、その中の常識で仕事をしていくじゃないですか。でも田代さんは、Twitterの軸を武器にしてのびのびと仕事をしていて、良いものはしっかり採り入れていく白潟総研のやり方が素晴らしいと感じました。
田代さんの人柄も好きです。やっていないタスクについてはちゃんと言ってくれますし、リマインドして追っかけてくれるのが助かりますね。また、初めてで何も分からない人でも理解できるように丁寧に説明されていました。

実は、田代さんを見て「自社にもTwitter専門の人間が欲しい」と思い、25歳の方を業務委託で採用したんです。私のTwitter原稿もチェックしてくれていますが、若いセンスや感覚は非常に大事ですね。


● 白潟総研はどんなご企業様にオススメですか?

白潟総研のサービスは、途中でやめたら意味がないものだったり、継続性が必要だと思うんです。
ですので、ベクトルが株主にある企業やIPOを目指すだけの会社は合わないのではないか、と個人的に感じますね。セグメントでいうと小さな企業で、業種は不動産、アパレル、飲食などのドメスティック系が良いのではないでしょうか。Twitterやってない、評価制度もない、これから整備していくという企業がむしろ良いと思いますね。


● 今後の貴社の展望を教えてください!

弊社のメインの仕事が、不動産を買取ってリノベーションすることなんですが、今いくつかコンテンツを複数作っているんです。例えば、サウナ付き物件をつくり「サウナ不動産」という専用サイトを立ち上げています。

また、世界的に人気があるオンラインゲーム“フォートナイト”で世界一になったYouTuberの方とコラボし、その方がデザインしたフォートナイト配信用の部屋があるゲーマーズレジデンスもあります。
こうしたアイデアは、20代の若手経営者との雑談から得ることが多いんですね。彼ら・彼女らが持っているリソースと自社を掛け合わせて何か新しいことができないか、と常に考えています。

そして最終的には、買取・再販の独自ビジネスモデルを確立し、フランチャイズ化していきたいです。数値的な目標としては、2025年に売上50億を目指しています。

お役立ち資料 お問い合わせ