お客様の声
VOICE
良いものは良く、悪いものは悪い。明確な〇×とすぐに実践できるしかけで、組織の成長が加速するオンラインサロン。
株式会社LIGO 様
株式会社LIGO 様
株式会社LIGO

採用マーケティング事業/メディア事業

代表 長妻 潤 氏
あの白潟さんと近い距離で、同じ問題意識をもつ社長とともに経営が学べる
白潟総研グループがご支援させていただいた「白潟敏朗オンラインサロン」について、
株式会社LIGO 代表の長妻 潤 様にインタビューを実施しました。

白潟敏朗オンラインサロンとは

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● 白潟敏朗オンラインサロンを知ったきっかけは何だったんでしょうか?

きっかけはTwitterです。
今年から社内でSNSに力を入れ始めたんですが、まだはじめて間もない頃、白潟さんのアカウント(https://twitter.com/t_shiragata)に出会いました。そこには、経営において大切な考え方や、それ以外にもハッとさせられるようツイートが毎日いくつも投稿されていたんです。これを毎日見るだけで勉強になる、間違いなく社長としてパワーアップできる。そう思い、すぐにフォローさせてもらいました。
そこから何度か交流があったのち、サロンのご案内をいただいたという流れです。それまでもずっとツイートを見ていたので、お声がけいただいたとき「ぜひ入りたい!」とすぐに参加のお返事をさせていただきました。


● 弊社サロンへの加入の決め手は何だったんでしょうか?

決め手は2つあります。
まず1つ目は、今加入すれば1期生として白潟さんとも近い距離で関わることができ、色々と学ばせていただけると感じたことです。実は以前から、白潟総研の存在自体は耳にしていました。というのも、昔知り合いの会社を支援していたのが白潟さんだったんです。その後Twitterを通して、白潟さんや白潟総研のことをより深く知るうち、この方から会社経営について学んでみたいと思うようになりました。
そして2つ目は、色々な会社の社長が参加されるということで、同じような問題意識をもつ方ともお話できると思ったことです。ただセミナーを受けるだけでも有意義ですが、サロンで毎月開催しているセミナーの後半部分は丸々グループディスカッションの時間になっているんです。おかげで短時間でインプット・アウトプットが合わせてでき、テーマへの理解が深まるだけでなく、良い刺激ももらっています。
明確な〇×と実践しやすいしかけで、組織が大きく変わる予兆を感じた
● 弊社サロンでのどのようなサービスが印象に残っていますか?

① セミナーについて
白潟さんが「良いものは良い、悪いものは悪い」とはっきり言ってくださるので、それがとても勉強になります。また、わかりやすくてすぐ実践できるテーマばかりで、サロンのあとアクションを起こしやすいのもいいですね!直近だと、5月に「ビジョンはわくわくするもの」だと教わりました。自分にとってわくわくできるビジョンは?自分がなりたい姿は?と自問自答をするなど、新しいビジョンに変えるため、よりよい組織づくりのためにすぐ行動することができました。

② グループでのやりとりについて
サロン後半のグループディスカッションでは、社長という同じ立場・同じ悩みを抱える方々から、自分の考えに対して率直な感想をもらえるのがありがたいです。社長一人ひとりの違った見方を知ることもできますし、前半のセミナー部分で白潟さんが話されていた言葉の意図なども、討論を通してより理解を深めることができます。また、たまたま同じグループに白潟さんのコンサルを受けている方がいたので、そういった方からアドバイス頂けたのも大きいですね。


● 弊社サロンで学んだことを自社で実践されてみていかがですか?

事業理念とビジョンについて改めて考え直すなかで、いくつか新たな発見がありました。
まず、事業理念について。「社員全員が理念の意味を明確に理解できていますか?」と問われ、改めて社員のみんなに確認してみました。そうしたら、「抽象的すぎて、どこに向かっているのかわからない」という声が想像以上に多かったんです。そこから、このままではまずい!と事業コンセプトや採用メソッドを分解し、自社で大切にしている想いを一つ一つ見直してみました。おかげでいま少しずつ、理念が鮮明になってきたところです。
次に、ビジョンについて。これは、「本当に創りたい未来、なりたいものを表すもの」だと教えていただきました。私は、今の会社がいくつになっても一緒にいたいと思える仲間、組織でありたいと思っています。以前働いていた会社がまさにそうだったんです。創業当時からこの想いは変わりませんが、これを機に改めて強く想い直すことができました。
でも、この理念やビジョン、それから行動指針は社内の特に若者には熱すぎるみたいで(笑)。不安になって白潟さんにも相談してみました。そしたら、「それがアイデンティティだからいいんじゃないか」と言ってもらったんです。ただ、今私が社長であることで、社員が本音を言いにくくなっている状況も少し気がかりです。この両方を踏まえて、全員が同じ方向をむいて目指していける理念とビジョンを創っていこうと思います。


● これから弊社サロンにどのようなことを期待されますか?

サロンで学んだことの実践報告の機会があると嬉しいですね。やっぱり学びは、その後に実践してこそ意味があると思います。けれど、たとえそれが重要な課題であっても、緊急性が低ければ実践を後回しにされがちです。だからこそ、次のセミナーの冒頭などで実践結果の報告の場を設けたり、運営側からもお声掛けしていただくことで、全員がしっかり実践に移すことができるのではないでしょうか。
月1回の実践を年12回積み重ねることで、間違いなく会社は大きく変わると思います!また、他社の実践報告は自社にとっても良い刺激になるはずです。セミナー冒頭の実践報告以外にも、半年に1回の実践アワードや実践結果の可視化・コンテンツ化、参加者との接点も深まると、その分ここにかける想いも大きくなって、楽しくより積極的に取り組めるかもしれないですね!
いくつになっても一緒にいたいと思える仲間と、人生に違いを創れる会社を目指す
● これからどのような会社(組織)にしていきたいですか? 

いくつになっても一緒にいたいと思える仲間・それを繋ぐ場としての会社を目指していきたいです。もう少し明確な目標を挙げるならば、私が前職でお世話になった会社を超える組織を創りたい。この会社は、私の人生に違いを創ってくれたんです。そのとき、「会社はそういう場なんだ。自分もこうやって人生に違いを創れる会社をつくりたい」と思いました。
私は、“人生に違いを創れる会社”とは「社員のみんなに、自分の子どもや大切な人もここで働いてほしいと思ってもらえる会社」だと思っています。私には今3人子どもがいますが、正直できるなら全員その前職の会社に入れたいです。自社の社員にも、そう思ってもらえる会社にしていきたい。そしてそんな会社が創れたら、私自身が引退をしてもその後も会社はずっと続いていくと思うんです。
社会におけるポジショニングや売上をあげること、これももちろん大切だけれど、やっぱり一番突き動かされるのは内側ですね。内側が変わっていけたら、自然とお客様にも愛される会社になっていくと思います。そのためにも、サロンで学んだことを毎月しっかり実践して、よりよい会社、社員に、お客様に愛される組織を目指して、一歩一歩着実に進んでいきます。
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