組織コンサル、管理職育成で核となる人材が成長。心の奥底にある想いを引き出すコンサルが魅力。
株式会社アクセル 様
熱血+聞き上手で、根っこから私のことを知ろうとしてくれる
白潟総研グループがご支援させていただいた「組織づくりコンサル・管理職育成」について、
株式会社アクセル 代表取締役の郡司 陽介様にインタビューを実施しました。
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● 弊社吉田と初めて会ったときの印象はどうでしたか?
初めてお会いしたときは、とても熱血な方だなぁと思ったのをよく覚えています。仕事に対しても、私たちに対しても、熱い気持ちを持って接してくれる方です。また、何度かお会いするうちに、ただ熱血でガンガン来るだけではないと感じるようになりました。しっかり私自身のことも見て、想いをくみ取って理解しようとしてくれます。この人となら信じて共に歩んでいける、そう思いました。
心の奥底にある想いを引き出し、導いてくれる
● ご契約後のサービスへの評価と弊社(吉田)のサポートはいかがでしたか?
吉田さんとは、まだお会いしてそんな経ってない頃に一度呑みにいったんですが、私のなかではそのときお話したことがとても印象深いです。ちょうど1年ほど前、会社について色々悩みがあったり、こうしていきたいという想いがあってもその実現への道のりがうまく見いだせていない時期でした。そんなときに吉田さんと出会って、すごく熱心に、丁寧に、私の話に耳を傾けてくださったんです。そして、組織の現状や私のやりたいこと、これからの会社の目指す姿などを汲み取ったうえで、どうしていくべきかその改善案を色々とご提案くださいました。当時は事業に集中しすぎて、組織づくりに十分に力を注げていなかったのですが、吉田さんとの定期ミーティングを繰り返すうちに事業と組織の両立がいかに大切かを学ばせていただきました。たとえば、事業にばかり力を注いで一度売上が上がっても、そこに組織づくりが伴っていなければその売上は長くは続かない、それを気付かせてくれたんです。その後、組織コンサルを今までしていただいて、最近では段々と核となるメンバーも育ち始めてきました。ここからもっと組織が、会社が変わっていく兆しを感じ、これからの変化が楽しみです。
● コンサルタント(吉田)のどのようなアドバイスが印象に残っていますか?
特別心に残っている一言があるわけではないのですが、全体を通して、いつも「自分自身がどうしたいのか」を自然と気づかせてくれるようなアドバイスが印象的です。悩みを打ち明けると、そのあとすぐに答えをくれるのではなく、「郡司社長はどうしたいですか?」と必ず私の意見を求められます。そして段々と話すうちに、自分でも気づいていなかった「自分のやりたいこと」が明確になっていくんです。一人で悩み考えるだけではたどり着けなかったであろう答えを、吉田さんが私のなかから引き出してくれる。そして私の望みも踏まえたうえで、それに沿った改善案を提示してくれます。こういった、常に相手のことを理解しようとしてくれる姿勢にはいつも感心させられますし、それが吉田さんへの信頼にもつながっています。
● 吉田は郡司社長にとってどのような存在ですか?
一言でいえば、「メンター」ですね。いつもアドバイスをいただくときには、優しいだけではなくしっかり厳しく言っていただくこともあって、だからこそ頼りがいがあって信じてついていこうと思えます。また、こう言っては少し失礼かもしれませんが、「お兄ちゃん」のように感じることもあります。いい意味で距離感が近く、身近に感じられる。だからこそ、会社のことに限らずこの人には何でも相談できる、そう思わせてくれる存在です。
あきらめない人と次のステージをつくっていく
● これからどのような会社にしていきたいですか?
弊社はグループ全体のミッションとして「あきらめない人と次のステージをつくる」を掲げています。育った環境、境遇に関係なく、すべての人にチャンスが届く社会を目指しているんです。その具体的な目標が、2026年までに「あきらめない1000人のメンバーを雇用する」「30人の経営者を輩出する」の2点です。けれど、ただこの数字を達成することが大切なのではありません。大前提となるのはミッション(あきらめない人と次のステージをつくる)です。そのためにも、弊社の理念にしっかり共感してくれる「あきらめない人」たちをメンバーとして増やしていきたいと思っています。そしてアクセルで共に育ったそのメンバーの中から、新事業の経営者となる人材を輩出していきたい。それだけでなく、弊社の核となっている広告事業を通して、新たな事業創出も目指し、グループ全体のミッション達成に向けて頑張っていきたいと思っています。