――白潟総研グループ（M&Aイノベーション）に発注を決めた理由を教えてください！

オフィスや商業施設、ホテルなどに観賞用の植物等のレンタル提供を通じて空間プロデュースを行う、レンタルグリーン事業を主力に弊社は成長して参りました。園芸業界で唯一の上場も果たしましたが、社名の通り『世界で一番の園芸会社』を目指すため、更なる成長戦略の一つにM&Aを掲げています。
すでに20件ほどの実績がありますが、一番重要な主力事業であるレンタルグリーンのM＆A実績のほとんどは海外で、国内でのレンタルグリーンのM＆A実績は多くございませんでした。
国内でのM&Aも視野に入れているもののレンタルグリーンという業界が大きくないからか、M&A会社や銀行、証券会社に依頼をしても情報が入ってこないことが悩みでした。
そんな時にM&Aイノベーションさんからお声がけいただいたのですが、正直なかなか情報は見つからないだろうという気持ちで乗り気ではありませんでした。しかし、話をする中で誠実さを感じたので「まずはレンタルグリーン業界での情報を持ってきてほしい」と依頼をしました。
はじめは捨て金になるかもしれないという気持ちも半分ありましたが、今となっては提案してくれてありがたいという気持ちが強いです(笑)

――弊社のサービスはご期待に応えることができましたか？具体的にどんな変化が起こりましたか？

M&A会社や銀行、証券会社に依頼をしても情報が入ってこないことが続いていたのですが、M&Aイノベーションさんは一生懸命に活動してくれているのが伝わってきました！
その後、色々と情報をいただける中で「それだったら検討できるかも」という案件にも出会うことができ、M&Aの実現にも至りました。案件の発掘だけでなく、仲介の際は専門的な立場でしっかりとサポートしてくれて、それでいてリーズナブルなのが本当にすごいです！

――今回ご提供したサービスの「ここが良かった！」は何でしたか？

M&A仲介では規模が大きい案件の方が成約手数料も儲かるので、私たちが求めているような案件は二の次三の次になっていることが多いです。そんな中、M&Aイノベーションさんは見つかるまで探し続けてくれる！中には検討できない案件のご紹介もありましたが、これまで情報すら集まらなかったので、情報をいただけること自体がありがたいと思っています！

――担当した齋藤の「ここが良かった！」はありましたか？

第一印象は爽やかです(笑)
あとは聞き役に徹してくれているのが印象的でした！
先方との引き合わせの場でも双方が話しやすいような雰囲気を作ってくれて、お互いに聞きたいことを確認できるように進めてくれました。
M&Aの場合、話をまとめなければならないので時に情報を操作することが必要な場面もあると思うのですが、そういったこともなく誠実さを感じました。
現地でご一緒する際、齋藤さんはいつもスーツでいらっしゃるのですが、ある日駅から歩いてきたとかで暑そうだなと思ったのも印象に残っています(笑)

――M&Aイノベーションはどんなご企業様にオススメですか？

M&A会社や銀行、証券会社などに相談をしても、なかなか情報が入ってこないという企業さんにはおすすめです！どんな業界でも一生懸命に活動してくれて、リーズナブルなのに早くたくさんの情報を届けてくれるはずです！

――今後の貴社の展望を教えてください！

園芸業界で唯一の上場を果たしましたが、社名の通り『世界で一番の園芸会社』を目指しています！
植物を中心に既存事業はもちろん、新たな事業にも取り組んで参りますので、この想いに共感いただける方にはぜひ応援していただきたいです！