――白潟総研に発注を決めた理由を教えてください！
セミナーで今回担当の石川さんにお会いして、「営業しようと思ったら逆に営業されちゃった！」という経緯がきっかけです（笑）
発注を決めた一番の理由は、「社員に自ら発信してほしい」という思いがあったからです。
一般的に、社長は自己顕示欲も高く発信する傾向にありますが、世の中の一般社員、90％以上の人は一切発信をしていません。ただ、会社のビジネスとしてはもちろん、社員自身が自分のキャリアを築くためのブランドを作っていく上で、「発信すること」はものすごく大事です。Twitterをやること＝発信、発信＝影響力であり、社員一人一人が影響力を持つことは、会社にとってもプラスになります。

「発信する力」を育てることも大切です。アウトプットが苦手な人は多いですが、Twitterをやることでアウトプットをくせづけできますし、何かを発信するということは、常にアンテナを張っていなければいけないということになります。ぼーっと生きていくか365日アンテナを張り続けて生きていくかでは、成長率が全く違います。

しかし、経営者である私が「Twitterやりなよ」と社員に言うだけではやらないのが現実です。
第三者機関である白潟総研の研修があれば、ある意味強制的にできる。社員のTwitterの運用は、会社の宣伝効果に加えて、個人の成長を促すためにも「いいなあ」と率直に思い、依頼させていただきました。

――弊社のサービスはご期待に応えることができましたか？具体的にどんな変化が起こりましたか？
100％期待に応えてもらっています！
まず、フォロワー数が増えました。
45人の社員全員で取り組んだ結果、合計9,464人のフォロワーを増やすことができました。1人で600人以上のフォロワーが増えた社員もいて、平均すると一人当たり200人のフォロワーを獲得することに成功しました。

また、講座受講後の今も、Twitterを継続できていることにも満足しています。社員は研修の間だけ頑張って、その後は継続して行動できない・・・というのが普通だと思うのですが、未だに研修の効果が続いています。やっぱり、Twitterは100％仕事というわけではなく、公私を混ぜられるということもあり、社員みんなが発信することを楽しんで続けられているのが一番いい変化です。

――今回ご提供したサービスの「ここが良かった！」は何でしたか？
内容はもちろん良かったですが、費用対効果が抜群なのが非常に良かったです。あまり役に立たないのに費用だけ高い研修が世の中にたくさんある中、白潟総研の講座は圧倒的に安い、そして良い。例えるなら、あまりおいしくない高級フランス料理を食べに行くのではなく、吉野家で美味い牛丼をたくさん食べられる感覚です！

――担当した石川の「ここが良かった！」はありましたか？
話が分かりやすくて上手い、みんなを引き込む力があるという点ももちろん良かったです。ただ、それ以上にインタラクティブな研修スタイルが良かったです。一方的に話すのではなく、「〇〇のアカウントが伸びている」と実際に社員名を挙げて分析しながら進めてくれたため、社員たちが他人事ではなく自分事化して研修に取り組むことができました。自然に前のめりになれるような環境を作ってくれたのが良かったです。

――白潟総研はどんなご企業様にオススメですか？
B to Bのサービス業を行う企業には特にオススメです。広告・コンサル・証券など、無形商材を扱う企業の場合は、人間が商品です。人間が商品になるということは、「自分を世の中に売り込む」ことが必要になってきます。個人の認知度を高めるためにはTwitterのようなソーシャルメディアの活用はとても効果的で重要なので、白潟総研の講座はぜひ受けた方がいいと思います。

――今後の貴社の展望を教えてください！
世の中のすべてを「売れる広告」にすることが展望です。D2Cに特化した「売るための広告」作りに関しては日本一であるという自負があります。「売れるD2Cつくーる」という、D2Cに特化したクラウドサービスを、日本中のD2Cを扱うすべての場所で使ってもらえるようにしたいです。さらに、いずれは日本国内に留まらず、台湾・中国・ベトナム・アメリカなど海外にも広げて拡大していきたいという思いがあります！