お客様をサポートできる範囲を広げたい。研修講師としての最初のハードルは、複数人を相手に話すこと。

―どうして茶野さんは、講師をされようと思ったのでしょうか？
自分の仕事の幅を広げたいと考えていたからです。
講師になり研修を提供できるようになれば、お客様をサポートできる範囲が広がります！

また大学時代に塾講師のアルバイトをしていたこともあり、人が目標を達成するまでの道筋を、教育・育成という形でサポートすることにはもともと関心があったというのも大きいですね。

―講師育成のプログラムを通じて、ご自身が変化したことはありますか？
講師としての話し方が身に付きました！
今まではお客様とお会いするときも、基本的には１対１でお話していたので、
講師として一度に複数人を相手にすることに初めは戸惑いました。

ですが丁寧なサポートをいただいたおかげで、
スライドを使いながらお話するときにも、
「このスライドが言いたいことは何か？」
を意識して分かりやすく話すことができるようになったと思います！

机の上だけでは終わらせない育成サポート。知識やノウハウが定着する本当の支援を。

―研修事業立上げサポートの良かった点を教えてください。
お客様に研修だけ提供して終わりではない商品設計が良いと思いました。
研修をご受講いただいたのちに、最低１回は、本当に知識が定着したのか、ノウハウを現場で実践できているのかをフォローするようになっています。

そのフォローの際も、白潟総研さんの研修テキストを使いながら、
お客様とお話できるので、アドバイス・フォローがしやすく助かっています。

あとはお客様のフォローのやり方について、
定例会で白潟さんに相談できるのも嬉しいポイントでしたね。

―どんなことを相談されているんですか？
お客様フォローで困ったこと全般を、状況を説明しながらご相談しています。

特にありがたいのが、お客様フォローのやり方についてご相談すると、
白潟さんはすぐに答えを教えず、どう対応すればよいかを
”考えさせる質問” をしてくださいます。
それが、どのように考えて対応すればよいのかの訓練になっているんです！

加えて、問いかけて考えさせるというスタイル自体が、
お客様にフォローする際の参考になっています。

研修時の具体的なトークも習得。

―白潟の他に講師育成を担当した吉田、真崎はいかがでしたか？
吉田さんの指導はとにかく丁寧で安心感がありました。
テキストについて、どのように話せばよいのかを
少しずつステップアップしながらご指導いただいたので、
とにかく手厚いというイメージでした（笑）

真崎さんには、分からない箇所について研修前に質問をしたのですが、
即時対応いただいたので、とても助かりました！
私だと「話しにくい」と感じるテキストの箇所を、
真崎さんがどう話しているかの具体的トークを、
ご自身の講師経験をもとに伝えてもらえるので、
イメージがしやすかったです。

お客様の悩み・事業を徹底的にサポート。目標実現に向けて必要な教育を提供する。

―白潟総研の研修事業立上げサービスはどんな企業様にあっているでしょうか？
育成を重視している会社が合っていると思います。
まさしく私たちActvison税理士法人自身が、自社内の教育を大切しています。
だからこそ、お客様に対しても本気で研修・育成のサポートをしたいと考えられるんじゃないかなと、、

―”育成に本気“というのはActvison様からビシビシ伝わってきますね！最後に今後の展望についてお聞かせください。
今Actvisionでは、「お客様の事業のPDCAを回すサポートをする」サービスを展開しています。
その中で、お客様のビジョン・目標を叶えるために教育が必要になった場合に、
研修や育成のサポートをしっかり提供したいと考えております！

―茶野さん、ありがとうございました！