白潟総研グループがご支援させていただいた「126日自律習慣トレーニング」について、
伊良部様にインタビューを実施しました。


―126日自律習慣トレーニングでは、合計21個の習慣を設定いただいたと思います。
その中で、特に効果のあったものを教えてください！

・朝起きて5分ストレッチを行う
・寝る前に5分ストレッチを行う
・夜のウォーキング
・3行日記を書く
この4つは特に効果が高いと感じました。

―その4つの習慣を実践してみて、どのような変化が伊良部さんに訪れましたか？

順番にお話ししていきますね！

①　朝起きて5分ストレッチを行う
単純に一日のスイッチが入ります！
今までやっていなかったわけでは無いのですが、この機会に習慣化という形で取り入れて毎日継続することができました。
ストレッチのために早く起きるようになったので、空いた時間をSNSの更新やインプットに使うことができて一石二鳥でした！

②　寝る前に5分ストレッチを行う
眠りに入るスイッチになりました！
今はもう慣れてきてしまったのですが、最初の頃は「入眠が早くなった！？」という感覚がありました。
入眠が良くなったので次の日の仕事にスッキリした状態で取り組むことができていたと思います。

また、朝のストレッチと合わせて一日をストレッチで始めて、ストレッチで終えることでダラダラせずに一日の区切りがつけられるようになりましたね。

③　夜のウォーキング
単純に痩せました！ウォーキングだけの影響じゃないかなとは思うんですが、3キロ痩せましたね。
こうやって目に見える結果が出てくるのはモチベーションに繋がります！
せっかくウォーキングを継続しているんだから、ということで少し健康志向になりました。
具体的には食生活に気を使うようになりました。
もっとサラダ食べよう、とかラーメンじゃなくてそばにしよう、と考えることが多くなりました！

実は仕事面にも効果がありまして、ウォーキングしているときにタスクの整理や振り返りも同時に行っているんですよ。
整理できているので、次の日の仕事にスムーズに取り組めるようになりましたね。

④　3行日記を書く
基本的にはその日の振り返りを書いているんですけど、頭の中で留めるのではなく、文字にすることで、
思考が整理できるようになりました。

工夫したポイントとして、日記を書くときに分からない漢字があれば、調べていました。
また、私は文章力が課題だと感じていたので、そこを鍛えられるよう知的な文章を書いて練習したり、後々思い出せるようにその時の感情を込めたりしていました。

また、自分がしていただいていることもしっかり文字にしていました。
そうすると、改めて周りの人への感謝の気持ちが生まれるんですよ！


―色々な効果が出ていらっしゃいますね！今回のプログラムでは、21日ごとにセミナーを開催していますが、セミナーの内容はどうでしたか？

習慣化のハードルが低かったり、ウォーキングに関しても5分・10分とレベルに合ったものが選べるのが非常に良かったと思います。

また、スライドもオレンジ色がベースになっていてシンプルで分かりやすかったですね。

―今回は武井が講師を務めましたが、武井への印象はいかがですか？

お話されているときの抑揚と間が良かったです！
聞き取りやすかったし、講師に慣れているんだなぁという頼りがいみたいなものを感じました。

習慣のご紹介をする中で、武井さん自身の実例も交えて紹介してくださったことが説得力があって、良かったです！
サポートで入っていただいている服部さん、蛭田さんの実例もご紹介していただければ、
よりやってみよう！という気持ちになったかもしれませんね。

―今回は習慣の実践状況を毎日チャットで報告いただくという、研修としては非常に稀有な形式で進行をしていました。この仕組みに対して、率直な感想を聞かせてください。

講師の方がコメントやいいねをしてくれるところが良かったです！
他のメンバーの状況の把握にもなりますし、ちゃんと見てくれてるという実感があり、それに応えるために習慣化しなきゃいけないという意識付けになりましたね。

毎日報告すること自体に対しては、だんだん習慣も増えてきますし、正直少しめんどくさいという気持ちもありました。
ただ、やはりそうするしか習慣化には近づけないんだと思います。

あとは、「習慣化ができなくても責めないでください」とは言いつつも、できなかったり報告忘れをしたりすると焦りますね。
「白潟総研さんがせっかく習慣化のサポートしてくれてるのに…！」という気持ちがありました。
逆にそれがあったから習慣化の意識付けにもなったのかもしれません！

習慣化を通して何が変わるのかは人それぞれですが、取り組むことで確実に変わりますし何かに繋がると感じました！