お客様の声
VOICE
採用成果あり!応募者を惹きつけるタイトルが魅力のWantedly運用代行
株式会社イベント・レンジャーズ 様
株式会社イベント・レンジャーズ 様
株式会社イベント・レンジャーズ

イベントデザイン事業
イベントソリューション事業

代表取締役 松宮 洋昌 氏


――白潟総研に発注を決めた理由を教えてください!

今回で2回目の発注になるのですが、初回は、広報・人事のポジションがいない中で採用の記事を作成するのが難しかったため、代行依頼をできるという理由で白潟総研に発注を決めました。
最初にいただいた電話営業での説明がていねいでわかりやすかったので、信頼できそうだなと思ったことも理由の一つです。
私たちの会社はイベント会社といっても派手なものではないため、業務内容をイメージしてもらいにくいことが課題で、説明会を開催しても参加者と私たちの間でお互いに求めていることのギャップがあるな、と感じていました。
Wantedlyを通じて、まずはライトに仕事について知ってもらえる機会が欲しいと思っていましたが、記事作成をする余裕がないという悩みがあり、お手伝いいただこうと思いました。

2回目の発注は、初回時に担当していただいた井上さんが産休・育休から復帰されたことがきっかけです。採用状況もコロナの影響もあって以前とは変わってきていて、離職率が上がってしまっていたため、「欲しい人材をピンポイントで募集したい」という思いから、リピートで発注を決めました。


――弊社のサービスはご期待に応えることができましたか?具体的にどんな変化が起こりましたか?

応えてもらっています!
1回目のサービスの時にWantedly運用のための土台づくりができていたこともあり、すでに1名採用の成果も出ています!
Wantedlyだけでなく、大手媒体も利用しているのですが、こちらは母数を増やす保険的な役割として利用しています。やはり大手媒体を使うと、エントリー数も50くらい来るので母数は確保できるのですが、そのうち面接したいと思えるのは5人ほどです。大手媒体を通した応募者のほとんどはターゲットとずれてしまっていると感じています。
一方で、Wantedlyの募集記事からは、記事を見てよく会社を知った上で応募してくれる人が多く、本当に来てほしいと思える人に応募してもらえるので、初動のカジュアル面談を多く実施できています!
――今回ご提供したサービスの「ここが良かった!」は何でしたか?

会社を俯瞰できる第三者に記事を書いていただけたことが良かったです。
社内のメンバーが記事を書くと、どうしても自分たちしか理解できなくなってしまう記事になってしまいがちですが、白潟総研という運用の知識を持った第三者に書いてもらうことで、企業の魅力をしっかり伝えつつ、応募者から見てもわかりやすいような記事になっていたと感じています。
Wantedly全体に掲載される記事数が増える中、応募者の目にとめてもらえる工夫をしてくれたのもとてもありがたかったですし、Wantedlyで企業のブランディングまでサポートをしてくれたのも良かったです。


――担当した井上の「ここが良かった!」はありましたか?

1回目も担当してもらった安心感はやはりとても良かったです!
コロナもあるこの状況下での採用の打ち出し方や記事の書き方の適切なアドバイスをいただいたり、最初に立てた計画に縛られすぎず、柔軟に対応してもらいました。
Wantedlyの企業ページの変更・更新などアクティブな施策の提示もありがたかったです。
また、自社の戦略がより明確化すれば、それを記事化してくれる!という安心感があるので、より自社内での戦略づくりを頑張っていかなければならないなと思っているところです!


――作成した募集記事の出来栄えはいかがですか?

今の時代にマッチしているんだろうな、というタイトルが良かったです。
私は、記事全文をしっかり読んでもらえるかということより、記事を見た後、どのくらい応募者に企業のことを掘り下げてもらえるかが大切だと思っています。記事を見てまずは会社の名前を知ってもらい、興味を持ってもらえれば、企業ホームページも検索して見てもらえるかもしれないですし、可能性が広がります。
「仕事の魅力をどう一言で伝えるか」というところで、私たちだけでは考えつかない非常に良いタイトルで応募者の目を惹きつけてくれていたと思います。
――白潟総研はどんなご企業様にオススメですか?

スタートアップ企業も含め、採用を管理する組織が自走しきれていないところや、専任の採用担当がいないところにおすすめしたいです。スピード感をもって採用の対応したいけれど追いつかない、というケースであれば、記事作成を代行していただけるのはありがたいサービスです。
また、採用チームに若手がいないような会社にもおすすめしたいです。
WantedlyはSNS運用と似ていて、若い感覚・感性が必要なのではないかと思いますし、若手がいない採用チームは大手媒体に頼り、より自社にとって良い人を採るための「攻め」が足りないというイメージがあります。 若手がいない会社でも、白潟総研のサービス通せばWantedly運用のいい情報を得られ、きっと活用できると思います!


――今後の貴社の展望を教えてください!

イベント業界の中で自社の立ち位置を明確にしたいです!
イベント企画・制作する中で知識を増やしていくことはもちろん、専門性や業界特性をさらに理解し、自社の立ち位置を確立していきたいと思っています。

イベントは実施することがゴールになりがちですが、実際はスタートです。
イベントに参加したことで新しい気づきが得られ、何かのスタートラインに立てるようなイベントを企画・制作していきたいという強い思いがあります。
今までは、リクエストベースで企画・制作をしてきましたが、今後はさらに能動的に「こうしませんか」「こんなイベントやりませんか」と意思表示をしていきたいです。
多くのコミュニケーション機会を生み出す、一度きりではなく、継続的に実施して愛されるような良いイベントをたくさん生み出していきたいと思っています!


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