お客様の声
VOICE
自走のための一歩目に!気づきを得られたオンラインサロンへの参加。
株式会社ゼンシン 様
株式会社ゼンシン 様
株式会社ゼンシン
・サッカースクール運営事業
・障害児通所支援事業(放課後等デイサービス・児童発達支援)
・障害福祉サービス事業(就労継続支援B型)

株式会社ゼンシン 代表取締役 前田 忠嗣 氏
白潟総研グループがご支援させていただいた「オンラインサロン」と「OfferBoxスカウト代行」について、
株式会社ゼンシンの代表取締役 前田 忠嗣様にインタビューを実施しました。

――白潟総研に発注を決めた理由を教えてください!
白潟さんとFacebookを通じて当社の課題についてご相談させていただく中で、サロンを勧めていただいたのがきっかけです。

ちょうど一年ぐらい前です。
経営計画を作っていく際、組織づくりに課題があるということが分かりました。
そこをどう作っていったら良いんだろうという思いで、白潟さんの講義に塾生として参加していました。ですから、以前から面識はありました。
サロンを勧めていただいたタイミングが非常に良かったので即決でした。
白潟さんに勧められて入ったというよりは、自分から入っていきました。

OfferBoxに関してはゆるぼです。
ノウハウを学べるチャンスには積極的に参加するようにしています。
その時は採用でも試行錯誤していたということも一つのきっかけです。
他にも採用を支援する会社はありますが、白潟総研の「中小ベンチャーの社長を元気にする」というミッションを実現するために、採用に困っている中小企業の社長を支援していく動きは他の会社とは異なる強みだなと感じました。

――弊社のサービスはご期待に応えることができましたか?具体的にどんな変化が起こりましたか?

サロンは非常に弊社の課題とマッチしていましたね。
経営理念というものは前からありましたが、ミッション・ビジョンはありませんでした。
この経営理念には私が今まで経営してきた上で大事にしてきたことが落とし込まれています。それはそれとして残しながら新たに作るミッション・ビジョンも会社に浸透させたいと思っていました。
最初は社内を巻き込んで作るべきなんじゃないかと思っていましたが、
結局私が作って、私の想いを反映させるべきだなと思いました。
その際に、白潟さんに考える機会をいただけたことで、上手く言語化ができてミッション・ビジョンを完成させることができました。
実は4月の経営計画会ではミッション・ビジョンがまだ無い状態でした。
6月にサロンに入りましたので、毎月行っている全社会でようやく、12月にミッション・ビジョンを発表することができました。
白潟さんのご指導で「ミッションが社長の口癖になっていますか?(毎日5回以上は口にしている)」というものがあります。
それもあって社内に浸透できましたし、今では取締役や役員も会議の際に毎回言うようになりました。
白潟さんに指導していただいたことがすごく参考になりました。


――ちなみにOfferBoxの方は何かご期待に応えることはできたんでしょうか?

指導していただいたのが確か年末だと思うのですが、そこから4大卒の大学生の内定はタイミング的には難しい段階だったと思います。
その中でも地元の教員免許を持ってらっしゃる方に訴求した結果、1名の方に応募いただきました。
面接を進めていく中で、内定を出して、結果的には向こうが辞退されてということで弊社の入社にはならなかったんですけども、こういう流れで新卒を採用していくこともできるんだな、ということは経験として得られて良かったです。
――今回ご提供したサービスや担当した白潟・永田の「ここが良かった!」は何でしたか?

サロンは白潟さんと触れ合えることが大きいですね。
白潟さんの、緩い中でも厳しさを言ってくださる感じが良かったです。
「社長、やってませんよね~」「言った方がいいですよ~」と、言い方は優しいんですけど、ギクッとするような厳しいことを言ってくださるのがありがたかったです。

他のコンサル会社がやってらっしゃるように、完成されたコンテンツを社内でやれば結果が出ますよっていうのは分かります。
ただ、それを社内に落とし込むのは結構難しいなと思ってます。
結局は伴走者がいなくなったときに私達だけでやれるのかが不安になります。
その点、白潟さんは、気づきを与えてくれるような感じがしました。
気づきを与えてくれるので、自分で変えていこうと動けるんですよ。
自分で設計してるので、最終的には自走できるようになります。
それが白潟総研の他社との違い、強みなんだと感じました。

OfferBoxについては仕組みの理解ができたことです。
やり方を説明していただいて、その後のフォローもしていただけました。
私達がやり方を覚えれば、自分たちだけでできると思うんですけど、
導入のところから、自走するまでのサポートをしていただけたところは、非常に良かったです!

他にも、OfferBoxの様なこちら側からスカウトを送って動けるコンテンツは、まだ会社を知らないっていう人に対してのアプローチとしては良かったと思います。
こんな会社あるんだっていう興味を持っていただけるきっかけになるのは良いですね。
OfferBoxを担当していただいた永田さんは、やっぱり白潟総研の社風がすごく出てらっしゃるなという感じがしました。
「一緒に頑張りましょう!」っていう感じが体中からにじみ出ていましたね!

――弊社をご検討中の方に向けて何か前田社長から一言いただけますか?

ぜひ、触れてほしいと思います!
白潟さんに触れると、「何かが変わるんじゃないかな」と思います。
とにかく白潟社長のイズムが社員の方にも浸透しているので、どのサービスを利用しても社員の方から溢れ出る安心感・伴走感を体感できるんじゃないでしょうか。


――今後の御社のご展望を教えていただければと思います!

昨年悩んでいたところを、白潟さんのオンラインサロンに参加させていただいて、会社として落とし込むことができました。
今期は、本当に『攻めの1年』だと決めています。
出店等を積極的に行っていくなかで、従業員も今の64人から100人ぐらいに増えていくと思います。増えていく過程の中で、競争が生まれるでしょうし、手を上げても挑戦の場に参加できにくい状況もできてきます。そこをフォローしていく仕組みや、従業員の皆さんがうまく会社に順応して、成果に結びついていくような、そういう組織作りをしていくことが、今年の展望です!

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