白潟総研グループがご支援させていただいた「オーディオセミナークラブ」について、
株式会社シルバーライニングの代表取締役　内藤 将志様にインタビューを実施しました。

――オーディオセミナークラブ（オークラ）の発注を決めた理由を教えてください！

弊社は、コールスタッフやパート等80名程度の従業員を抱えています。
OJTなど社内向けの研修は行っているのですが、社外向け研修等は値段も高くなかなか実現が難しかったんです。
そんな中、プログラムが管理者向けやコールスタッフ向けなど
各階層ごとにわかれており、全てが月額3万円で受講できる
という点に惹かれました。

またコールスタッフは、シフトで動いているので時間もさまざまです。
だからこそ一度に研修を行うのも難しく、その点オークラは時間の融通がきくことも
取り組みやすいポイントでした。

――オークラ活用のねらいはどのようなものでしたか？

現在弊社では、管理者向けにグループコーチングを取り入れているのですが
費用が高く、同じようにコールスタッフまで取り入れていくのが難しい状況です。
なので、その部分の研修も補えたらと思っていました。

また、弊社の傾向としてではありますが、20代前半で子供を産み
子育てが落ち着いたので働こうという主婦の方が多いんです。
ですので、社会人経験が短く入社する方が多く、社内研修や外部研修自体を受けたことがない方がほとんどですが、基礎的な研修も受けることができ助かっています。

――「ここが良かった！」を教えてください！

利用しているスタッフからは、短すぎず長すぎずコンパクトで時間が丁度良かったという声があがっていました。

また、ホワイトボードを活用した講義では、他の人の意見も聞けて面白く
自分の意見も比較できたので楽しみながら参加できた。という声もありました。