白潟総研グループがご支援させていただいた「オーディオセミナークラブ」について、
株式会社クラスアクトの代表取締役　本間 豪紀様にインタビューを実施しました。


--オーディオセミナークラブ（オークラ）の発注を決めた理由を教えてください！

リモートで受講可能ということと、コスパが良い点が決め手でした。またコミュニケーションツールとして、Discordを導入する予定だったので、Discordでの研修サービスを導入すれば、全社員がアカウントを持つきっかけにもなると思ったんです。


--オークラ活用のねらいはどのようなものでしたか？

気軽に受けやすい研修なので、以前の外部研修と比べて受講率をアップできないかなという狙いがありました。実際、かなり受講率はアップしたと思います。

他にも、中堅以上の特に管理職層など向けの教育をどうすればよいか悩んでいたのですが、オークラであれば新入社員から管理職まで幅広い範囲を扱っているサービスなので、ピッタリだと考えました。

--どうしてこんなうまく活用できているんですか？

しっかりと社員の受講状況を確認しているからでしょうか。

　誰がどのテーマを受けたかわかるチェックシートを作成し、管理職の方々に関しては定期的に会議などで受講状況をチェックするようにしています。そうするとコンプリートした人がいる一方で、逆に全くうけていない人がいると、プレッシャーもかけられますね（笑）

また受けた人が報告（学びの内容・試してみたいこと・感想・所感など）をフォームで投げられるようにしているのですが、前向きな意見が多いのでどんどん受講者が広がってるのかなと感じています。

--「ここが良かった！」を教えてください！

講師の方々の話しが上手なので、前向きに受講しやすい点が良かったです。

またワークショップも評価が高いです。
どんな回答をしても講師の方が回答を前向きに拾ってくれるので、参加しやすい、発言しやすい雰囲気がありますね。