白潟総研グループがご支援させていただいた「リファラル採用支援」について、
株式会社リアルソフトの代表取締役 板崎 裕様にインタビューを実施しました。
リファラル採用支援とは
――白潟総研に発注を決めた理由を教えてください!
白潟さんとは以前からつながりがあり、セミナー等を通して「白潟さんは良い方だな、信頼がおけるな」という印象を抱いていました。そんな白潟さんが独立して『中小企業の社長を元気にする』というビジョンを描いていると知ったとき、そのビジョンに乗っかりたい、という思いが生まれました。
そして色々な提案をいただいた中で、アピールブックに必要性を感じました。セミナーでのご説明で活用のイメージが湧きましたし、また白潟総研オリジナルという点でも興味をひかれたのを覚えています。
――弊社のサービスはご期待に応えることができましたか?
アピールブックについては、まさに思っていた通りの出来栄えでした。
採用面接で必ず使っているのですが、新卒・中途問わずウケが良いと感じています。
またWantedlyに関しては、採用担当が自走できるような状態になる、というのが最終ゴールでした。
自走できるようノウハウを教えてもらい、最終的に採用担当が回せるようになりました。ここも狙い通りだったと感じています。
――今回ご提供したサービスの「ここが良かった!」は何でしたか?
アピールブックについては、リアルソフトの良い所・課題の両方書いてあるところが良いと思います。
特に新卒の方には好評で、自社の課題を開示してくれる会社は少ないという感想をいただいています。
また5年後の中期経営計画も良くて、課題をクリアするための具体的な施策も、アピールブックを見せながら求職者の方に伝えることができました。
Wantedlyに関しては、採用担当が回せるようにご指導いただけました。
記事タイトルのつけ方や投稿のタイミングなど、自社でノウハウをためるとなると相応の時間がかかると思います。しかし、白潟総研は色々な会社の代行をしているので、運用データに基づいたノウハウがあります。
自社でのWantedly運用体制を早く立ち上げられたので良かったと感じています。