白潟総研グループがご支援させていただいた「Wantedly運用代行サービス」について、
ネットビジョンシステムズ株式会社の尾野様、岡田様にインタビューを実施しました。
【
Wantedly運用代行サービスとは 】
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――白潟総研に発注を決めた理由を教えてください！
白潟総研様にはこれまでずっと弊社のコンサルティングをお願いしております。
石川様とは意思疎通や情報共有などが十分にでき弊社の為に尽力いただけておりますので、Wantedlyをご紹介いただいた際も「御社のフォローがあれば上手くいく」と代表が信じて判断しました。
正直な所、人事担当者としてはSNS、コミュニケーションツールを使用しての採用活動には抵抗もありましたが、これまでの募集媒体から一歩抜け出して時代の流れに沿った新しい取り組む中で勢いのある人材と出会えることができました。
今は就職活動もカジュアルにやっていく時代なんだなぁと受け入れるきっかけにもなりました。
――弊社のサービスはご期待に応えることができましたか？
大変力になっていただいたと感じております。
白潟総研様にWantedly運用の土台を作って頂けたので、現在では社内の部署間で連携しながら積極的に動けていると思います。
例えば、弊社で力を入れている公式ブログ（URL: https://netvisionsystems.site/blogs/）をWantedlyストーリーに連動させております。そのお陰で更新頻度も高くなり、求職者の方々からの反応も非常に良いです。またウォンテッドリーの募集をTwitterで拡散するなど、今ではすっかり運用方法として定着していますね。
Wantedlyは自分たちでいかに機能を使いこなせるかだと思いますので、求職者からのエントリーを待つのではなく、自発的に動けるようになったことで『待ち』の掲載から『攻め』の掲載に意識が変わりました。また、採用媒体としてだけでなく、社内の情報共有としても活用しております
また、Wantedlyをやっていなければ『ミートアップ』は実現できていなかったですね。
23、24卒の学生も参加してくれて、大学生のリアルな声を聴けたので、説明会の内容を改善できました。多種多様な方々とカジュアルに交流がもてたのは、コミュニケーションツールならではの良さであると感じています。
――今回ご提供したサービスの「ここが良かった！」は何でしたか？
頻繁にミーティングを行っていただき、都度アドバイスをいただけたことが助かりました。
Wantedlyの使い方をはじめ、募集記事の作成、更新頻度や掲載ランキングなどの数値的な意識づけなど「もっとこういう取組みをした方が良いですよ」と、具体的なフォローアップをいただけたので、弊社で運用していくにあたっての大きなサポートになったと感じています。
――担当した石川の「ここが良かった！」はありましたか？
「いつも弊社の意見を取り入れ、自社目線で考えをご提案していただけるところ」です。他の広告会社ではそうはいかないと感じております。
石川様は「どうしたら上手くいくか？」を、自社の目線に入り込んで考えてくれます。
非常に知識が豊富でいらっしゃるので、的外れな意見もなく、認識がずれていると感じることもありません。毎回勉強になり流石だなと尊敬しています。
弊社のカルチャーや求めていることに対して、当事者意識で対応してくださっているので、安心ができます。一言でいうなら「信頼関係」でしょうか。私達は頻繁に直接やり取りしている訳ではないのですが、不思議と石川様にオススメされたらまずやってみようと思いますね。
――作成した募集記事の出来栄えはいかがですか？
記事そのものはもちろんですが、応募を増やすために様々な工夫をしてくださったのが非常に印象に残っています。
最初は募集記事のフランクさに「大丈夫なのかな？」という不安があったのですが、結果としては上手くいきました。
また、自社の雰囲気やアットホームさを上手く表現してくださったり、求職者の目線で記事を作成いただいたことで、私たちも新しい発見ができました。
――白潟総研がすべてのお客様にとって最高ってわけではないと思います。白潟総研はどんなご企業様にオススメですか？
会社の教育や成長に力を入れていきたい、という会社が合っているのではないかと思います。経営理念やミッションを大切にし、社員全員で高いモチベーションを持ち、共に会社づくりをしていきたいという会社が合っているのではないでしょうか。
石川様には弊社の研修も依頼させていただいていますが、皆、石川様のお話に引き込まれています。時々笑いを入れて緊張感をほぐしつつ、質問を投げたり話を振るなど、巻き込み型で研修を進めてくださるので、明るい雰囲気の中、集中して参加することができます。
社員達も石川様の研修を楽しみにしています！
技術力だけでなく、社員の人間力や考え方の育成に力を入れて取り組まれたい会社には白潟総研がオススメですね。
――今後の貴社の展望を教えてください！
まずは何よりも、自社で掲げている「社員100人体制の実現」です。
NVSのブランド力、理念、行動指針など、会社の看板を背負って共に頑張っていけるネットワークのプロフェッショナル集団を作っていきたいです。代表の中塚が『ビジョナリーカンパニー』が好きでよく引用している言葉ですが「一生続いていく会社」をつくるための体制作りが着実に進んでいます。
また、マネジメント力も強化していきたいですね。今、若手役職者の研修をしていただいおりますが、石川様のような「部下や後輩に対しての説得力」感覚ではなく「根拠に基いたアドバイス」ができる役職者が増えれば更に会社も社員も成長していくと思いますので、これからも引き続き、お力添え頂けますと幸いです！
