白潟総研グループがご支援させていただいた「Wantedly運用代行サービス」について、
株式会社スクラムソフトウェア 代表取締役の山本様にインタビューを実施しました。
【
Wantedly運用代行サービスとは 】
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――白潟総研に発注を決めた理由を教えてください！
これまでに複数の媒体を使用しましたが、なかなか母集団が集まりませんでした。
中途採用の別の手法はないかと考えていた中で、白潟総研のWantedlyのセミナーに参加しました。そこで今までにないような採用のやり方があることを知りました。
ただWantedlyは実際に運用していくことが大変だという話も聞いたので、白潟総研がフォローしてくれるなら、ということでお願いしました。
Wantedlyは福利厚生や給与等を出さないということで、最初は本当に大丈夫なのかと不安はありました。ですが、実際に閲覧させていただき、登録している方がたくさんいることも分かり安心しました。
また、弊社は知名度がある会社ではなく、理念・働き方について説明する機会もなかったので、Wantedlyは画期的な求人サイトだと思います。
――弊社のサービスはご期待に応えることができましたか？具体的にどんな変化が起こりましたか？
結果として1名採用できています！そして現在はあと2名ほどと考えています。
今回は７～８年振りの中途採用でしたが、約40～50人の方から応募を頂きました。ですが、即戦力となる経験者でと考えていたので、そういった点を考慮して実際にお会いしたのはその1割ほどでした。
もう１～２名採用したいと思っていたところで、担当の畦田さんからスカウトのご提案をいただきました。実際どのような方が登録されているのかを見たところ、ターゲットに合う方がいたので現在はスカウトを交えて採用に臨んでいます。
――今回ご提供したサービスや担当した畦田の「ここが良かった！」は何でしたか？
記事を見た方のヒット率・ビュー数によって、記事の内容を変更する等、すべてお任せできました。
また、自分たちでは恥ずかしくて書きにくいという弊社の自慢できるポイントを、色を変えて品を変えて書いていただけました。例えば、弊社がある大阪の良さを活かした大阪弁での記事など、そういうこともできて良かったです！
他の媒体は一回記事を書くと変えられないですが、Wantedlyは連続で記事を出せるので、そういった点で差別化ができていると感じました。
担当の畦田さんは、あまり上手くいっていない時に「こうしましょうか！」と様々な提案してくれた点も、非常に良かったと思います。
――作成した募集記事の出来栄えはいかがですか？
他社の掲載記事も参考にしていますが、遜色なくできていると感じますし、出来栄えとして非常に良いです。
前職から白潟総研のことを知っていましたし、同様に白潟総研も弊社のことを知ってくれています。今回の人材採用で、さらに弊社の良いところを知ろうとしてくださいました。
このように弊社のことを理解していただけたことで、読んでいる方にも伝わるような文章が作れていると感じました。
――白潟総研はどんなご企業様にオススメですか？
白潟総研は「人材」というキーワードで手広く仕事をされているので、人を自社で育てたいと考えている会社ですね。特に中小企業にとって採用は厳しい問題です。そのため、今いる社員をどのように育てていくかという点が非常に大切だと思うので、そのような課題がある会社にオススメしたいですね。
