白潟総研グループがご支援させていただいた「Wantedly運用代行サービス」について、
株式会社クラスアクト 代表取締役の本間様、営業部の寺田様にインタビューを実施しました。
【
Wantedly運用代行サービスとは 】
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――白潟総研に発注を決めた理由を教えてください!
最初に依頼した時の決め手は「コスト」です。
初めての媒体や紹介会社を使用するときは、当然ながらそれが上手くいくかは分かりません。
既にこれまで使用していたサービスもありましたが、その中でもコスト面を考えた時に、Wantedlyならチャレンジできると思い、お試し感覚で始めました。
その後も継続して白潟総研に発注している理由は、コストも一因ですが一番は『運用をお任せできるため』です。社内のリソース削減・負担の軽減が期待どおりに出来ています。また、社内ではなかなか書けない募集記事やキワード、文章のセンスがあり、実際に採用成果も出ているため長期的に続けています。
(本間社長)
――弊社のサービスはご期待に応えることができましたか?具体的にどんな変化が起こりましたか?
まず1つは『運用をお任せできていること』ですね。
毎週コンスタントに1本掲載してくださるので、記事の掲載に悩む時間がなくなり大変助かっています。
私自身、採用広報の取り組みについて色々と考えていますが、なかなかアイデアが浮かばないなぁ…と悩んだり感じることがありますので、運用を安心してお任せできることがありがたいです。(寺田様)
また、Wantedlyを通じて年間5~6名採用できています。今年の4月にも2名入社しました。
Wantedlyから応募してくる人は、弊社へのマッチ度が高いような気がします。具体的には、最終面接で話をしている中で、弊社の業務である“ITインフラ”に対してきちんと意識を持っている人、目指したいと思っている人が多いと感じますね。(本間社長)
私もそう思います。特にTwitterなどSNSとの連動を感じますね。単に業務内容だけを見るのではなく、Wantedlyの記事を通じて、会社の雰囲気や人を見た上で応募してくださっているようにも思います。Wantedlyを見た後に会社のホームページ経由で応募してきた方もいらっしゃったり、採用SNSとしても使えています。(寺田様)
――今回ご提供したサービスの「ここが良かった!」は何でしたか?
弊社のことをしっかり知ってもらえた上で記事を書いてくださることですね。業種への理解、どういう人が欲しいかというターゲットをふまえて、それらに合わせた記事を書いてくださいます。
また、柔軟に対応してくださることも非常にありがたいです。例えば、以前、募集記事の中で弊社の研修内容について触れてもらっていたのですが、研修担当者から「ここはもっと自主的なニュアンスで書いて欲しい」「若干違うかなぁ・・・」といった声が挙がったことがありました。その際、私からチャットでご相談したら1~2日ですぐ反映してもらえたので、研修担当者も安心して研修を進められています。
その他にも、Wantedlyでは社員の写真を掲載しますが、半年に一度、写真撮影を行って新しいものに差し替える時にもすぐに対応してもらえます。こうした連携のしやすさは日々感じています。(寺田様)