白潟総研グループがご支援させていただいた「Wantedly運用代行サービス」について、
株式会社コプラス 大川 様にインタビューを実施しました。
【
Wantedly運用代行サービスとは 】
-------------------------------------------------------------------------
――白潟総研に発注を決めた理由を教えてください!
白潟総研の武井さんとは長い付き合いで、様々なサポートをしてもらっていました。その中で採用をしているものの、実績が出ていない状況を相談したところ、Wantedlyを紹介してもらったのがきっかけです。当時Wantedlyを知らなかったので、正直『本当に上手くいくのか…?』という印象がありました。
――弊社のサービスはご期待に応えることができましたか?
まず採用が順調に進むようになりました。
当時は採用に対してなかなか予算を持てず、具体的な策が無いといった状況でした。
そんな中でWantedlyを始めたのですが、最初は『そんなに簡単に実績出るかな…?』と不安でした。
しかし始めてみると、中途・新卒ともに、会社に来てくれる人が増えました。
気軽に会社に来てくれる印象で、6カ月で50人もの方と面談を実施しました。
最終的に新卒2名、中途3名を採用することができました。
また、武井さんにはずっと前からお世話になっているので、事業について深く知ってくれているという安心感もありました。弊社は不動産設計コンサルタントの中でも特殊な仕事なのですが、その特殊さを知ってもらえていたからこそ、スムーズな運用ができたと思っています。
――今回ご提供したサービスの「ここが良かった!」は何でしたか?
会社の魅力や事業について、第三者として俯瞰的な視点で言葉にしてくれる点が良かったです。
それらを誰でも分かるような噛み砕き方で言葉にしてもらいました。
また、マンパワーが足りない中でバックアップをしてもらえたのも良かったです。
1人での原稿作成には限界がありますので、原稿のたたき台を作ってもらえて大変助かりました。
――担当した武井の「ここが良かった!」はありましたか?
「距離が近い」というのが良いと思います。
言いづらいようなことも言えますし、難しいことに対しても提案をくれるなど、相談役として心強いです。
あとは、私1人で採用業務をしているため、なかなか時間が割けず対応しきれないこともありました。
そんな状況でも辛抱強く待ってもらえましたし、こちらが伝えたいことを解釈して原稿に反映してもらえたのも良かったです。
――作成した募集記事の出来栄えはいかがですか?
特に最初の記事のパフォーマンスがすごかったです。『まちづくり』って反響あるんだな!という発見がありました。ただ、どうしても業界特有の内容や言い回しはこちらで修正する必要があったと思います。
――白潟総研がすべてのお客様にとって最高ってわけではないと思います。白潟総研はどんなご企業様にオススメですか?
自分たちのやっていることを客観的に表現できていない、という企業におすすめです。
あとは少人数で一人当たりの業務が多い、でも採用はしなきゃいけない、という会社にもぴったりだと思います。
また、白潟総研のみなさんに『面白い!』と思ってもらえる事業や人がある会社にもおすすめです。
白潟総研のみなさんに『面白い!』と思ってもらえると、自然と距離も縮まると思います。
――今後の貴社の展望を教えてください!
人材育成に力を入れていきたいです。
独自の事業をしているからこそ、さらなる成長のためには次世代へと人を育てていくのが大切だと思います。Wantedlyを通じて若手世代の応募が集まっていますので、ベテランと若手とのギャップを埋めるために、人を育てていきたいです。