白潟総研グループがご支援させていただいた「Wantedly運用代行サービス」について、
フジアルテ株式会社 部長代理の坂本 覚志 様にインタビューを実施しました。
【
Wantedly運用代行サービスとは 】←①Wantedly支援の場合
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――白潟総研に発注を決めた理由を教えてください!
ファーストコンタクトは他の企業さんからの紹介です。
初回商談での企画書の提案内容がこちらの思いとほぼ合致していました。
今回やりたかったことである『採用ブランディングを上げて会社・自社サイトの認知度を上げたい』
という最終ゴールまでの詳細プランをいただけたことが決め手となりましたね。
その中で白潟総研と、もう一社検討していた会社がありましたが
費用が1600万程で高く、費用対効果が見えなかったため白潟総研に決めました。
――弊社のサービスはご期待に応えることができましたか?具体的にどんな変化が起こりましたか?
仕掛としては満足しています。SNSを用いて拡散の流れをつかんでいく方法や、Wantedlyの記事投稿での文章構成において、初稿と次の記事への繋がりを感じられる文章の組み立て方など、素人では難しい部分が上手だなと感じました。
一方で、当初の目的である『認知度の向上』について、SNSで集客に結び付けるというところは、まだまだこれからですね。興味をひくような記事投稿をし、集客に繋げるという点が今後の課題だと感じています。
業界でSNSリクルーティングを確立できている同業者もそもそも少ないので、11月以降に検討しているYoutubeで、そのあたりもコラボできたらいいなと考えています。
――今回ご提供したサービスの「ここが良かった!」は何でしたか?
SNS等を利用した、スタッフ集客に繋がる顕在層・潜在層へのアプローチの違いを、計画立てて進めてもらい、イメージがついたことです。その中で集客のターゲットを設定する時も非常に分かりやすく
具体的な人物像などの設定など、掘り下げの仕方が上手いなと感じ、勉強になりました。
最終的には、当初イメージしていたターゲット像とは大きく変わった人物像が出来上がりましたね。今後はこの経験を活かし、社内で内製化して活かせていけるようにしたいと思っています。
その他には、定期的に長時間の打ち合わせが行われるのもありがたかったです。
短い期間で見直しができ、良いも悪いも教えてくれるので助かりました。
――サービスの組み合わせで起こった相乗効果はございましたか?
効果とは違うかもしれませんが、採用は今まで広告媒体にお金をかけてなんぼの世界だったんです。でも、実際にはお金をかけて媒体に載せても、その媒体自体の露出等によって人の目に止まる数が変わってきてしまいます。だから、媒体にかける費用を倍にしても成果が出ないんです。
それならば、自社サイトを強化させる方に力を入れたら良いのではと考えるようになりました。
これが今回お願いすることにした、きっかけでもあります。
このサービスを利用したことで、SNSの仕組み等の全体像が理解できるようになり、大変勉強になりました。今後はフジアルテのことをSNSを通じて知ってもらい、そこから求人サイトの「しごとアルテ」に飛んでもらう。という流れが作っていけたらと思います。