コンサルタントの育成について
TRAINING
一つの専門を極めながら、
コンサルティング力を身につけ
より早く、経営者に伴走できるコンサルタントになる。
私たちは、20代で経営顧問ができるコンサルタントの育成を目指し、
独自のノウハウでその成長を加速させていきます。
POINT 1
専門特化からの育成
入社後は、ソーシャル採用やリファラル採用、人事育成コンサルティングなどを通して、まずは人事組織分野での専門性を高め、その後に多彩な領域で、複数のジャンルにわたる専門性を積み上げ、企業の中の多彩な問題に向き合える力を身につけていただきます。
※コンサルタント自身の強みや志向によって、深めていくテーマは変化します。
POINT 2
豊富なジョブ数を経験して、コンサルティングのレベルを高める。
経営のドクターとも言える経営コンサルタント。そのスキルアップはまさに医療の世界に似ています。
一般的に外科医の腕をあげるには圧倒的な執刀回数が必要と言われていますが、コンサルタントの世界も同様。
白潟総研グループでは年間20から30社のコンサルティングを経験することで、早期にコンサルタントとしての実力を身につけていけるのです。
POINT 3
独自のプログラム「はじまな」「KYT」
当社のコンサルタントの現場経験や自主学習で得た知見が全体に共有され、他のコンサルタントが得た学びが全員の学びになる独自プログラム「はじまな」や「KYT」を通じて、白潟総研グループの持つメソッドを元にブラッシュアップ。コンサルティング力を磨いていきます。

はじまな(恥をかいて学ぶ):「みんなの前で恥をかかない限りコンサルタントは伸びない」という信念のもと、実際のお客様へのコンサルを全員で討議しながら、コンサルタント自身の知識や視界を上げていく鍛錬の場。みんなの前で恥をかいて学ぶことで、記憶に残り自分の知識・知恵が増えることが狙い。

KYT:「キタ!それヤバイよ!ツカエル!」の略で、お客様の経営課題を解決するための使えるシンプルな理論を生み出す場。全員でコンサルティングテーマやサービスの開発を行いながら、様々な領域でのコンサルティングメソッドを磨き上げていきます。
POINT 4
18種類の百科事典
獲得したノウハウを自身の中に抱え込むことの多いコンサルティング業界の中で、白潟総研グループは一人のナレッジを全員で共有する機会が豊富です。
そして、一人の気づきによって全体のスキルが一気にアップデート。私たちは、「集合天才」を目指しながら、様々な課題に対するコンサルティングの標準形を「18種類の経営百科事典」として整備することで、組織全体での「集合知」を高めコンサルティング力の向上を実現しています。
POINT 5
子会社の社長
新規事業やサービスが増えるたびに誕生する子会社の社長を努めることで、経営者としての“修羅場経験”を積んでいただきます。
一般的にコンサルタントが経営顧問を任されるのは50代前後と言われますが、白潟総研グループでは20代で顧問を任されるコンサルタントも存在します。
背景にあるのは、自身が社長として、直接、経営に関わりそのプレッシャーも苦労も肌でつかんでいけること。
豊富なコンサルティング経験だけでなく、経営の実体験を積むことで、若くして実力のあるコンサルタントへ成長することができるのです。
POINT 6
上司による部下育成
当社の行動指針に「人間には無限の可能性がある」「強みを見つけ生かす」があります。
この考え方に則り、上司が部下育成に使う時間は、基本的に無制限。
具体的には、週15-20時間もの時間をかけ、本人が納得いくまで、上司からスキルもスタンスも学んでいけるのです。