永田 圭の物語
「ワクワク仕事を楽しめる人を増やす」──私の挑戦と白潟総研での歩み
私はずっと願ってきました。
「ワクワクしながら仕事を楽しめる人を、この社会にもっと増やしたい」と。
その想いこそが、私のキャリアの原点であり、どんな壁にぶつかっても揺らぐことのない支えです。大手企業での経験、理想と現実の葛藤、そして白潟総研との出会い──すべては、この想いを形にするための道のりでした。
社会人生活の原点にある想い
私の原点には「ワクワク仕事を楽しめる人を増やしたい」という強い願いがあります。社会に出てからもこの想いは揺らぐことなく、常に私を突き動かす軸でした。人が「働く」という領域で価値を提供できる存在となり、挑戦を通じて社会に何かを残したい。その夢と目標は、今でも私の支えになっています。経営者の方々が持つ志や挑戦心に少しでも寄り添える人材でありたいと願っています。
壁に直面して気づいた限界
私は大手人材会社やベンチャー企業で経験を積みましたが、やがて「プロダクトを提供するだけでは、価値を届けられる範囲が限られている」という現実に直面しました。サービス提供者とクライアントという関係を超えられないことに悩み、自分の理想とのギャップを痛感しました。そこで「企業の本質的な課題に踏み込み、共に未来を描ける立場になりたい」と考えるようになったのです。
変革のチャンスは中小企業にある
その過程で得た気づきは2つ。ひとつは、ワクワク仕事を楽しめる人を増やすには、採用の現場を語れるだけでなく、経営全般に関わる広い知識が不可欠であること。もうひとつは、日本の90%以上を占める中小企業こそ、変革のチャンスを秘めていることです。経営者の皆さまと直接向き合い、組織づくりや人材戦略を支えることで、社会に大きなインパクトをもたらせると確信しました。
白潟総研との出会いが導いた新たな挑戦
転職活動を通じて出会ったのが白潟総研でした。代表・白潟の書籍を手に取ったことが最初のきっかけです。「中小ベンチャー企業の社長を元気にする」という存在意義に深く共感し、ここでなら理想を形にできると直感しました。白潟総研を通じて「ワクワク仕事を楽しめる人で溢れる会社」を増やすことは、日本全体の力を底上げし、より良い社会を築くことにつながると信じています。
愚直に前進することで得た教訓
私が学んだのは、人生をかけて成し遂げたい想いを言語化し、指針として愚直に歩み続けることの大切さです。小さな一歩の積み重ねが必ず大きな成果へとつながる。これからも白潟総研で、中小ベンチャー企業の社長の皆さまと共に、組織の未来を形づくる挑戦を重ねていきます。
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私が歩んできた道と、白潟総研での挑戦をお伝えしました。経営者の皆さまの想いに寄り添い、共に課題を乗り越え、未来を創る。その伴走者であり続けたいと願っています。
ワクワクに満ちた社会を実現するため、これからも愚直に挑戦を続けてまいります。